あらすじ
グリードとの最終決戦。レインはGMの力を引き継ぎ、カナメ達を連れて、シゲオの前から撤退した。グリードの正体を知ったレインは、カナメ達に世界の真相を明かす!
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突然送られてきた“ダーウィンズゲーム”という謎のスマホゲームへの招待。主人公の須藤要は、そのリンクを覗いた瞬間、ダウンロードされたアプリから画面の外へ現れた蛇に首を嚙まれてしまい…。
“ダーウィンズゲーム”とは、謎の蛇に嚙まれるとシギルと呼ばれる超能力を授かり、それを使って殺し合いをし、ポイントを稼ぐゲームである。
相手を降参させれば勝ちで、対戦相手の強さに応じた勝利ポイントを入手できる。対戦相手を殺すことができれば完全勝利となり、相手のポイントを残さずゲットできる。そして、そこに芸術点や技術点など加わる。
しかし、須藤要は「シギル不明」という状態でバトルを仕掛けられることとなる。彼が持つそのシギルとは、いったいどんな力なのか…?
題材は「デスゲーム」というありふれたテーマなのに、現代ガジェットを組み込んだ話は新鮮味があって、続きを読んでいくと「そういう話になっていくのか…!」と感心するほど面白い。
そしてヒロインのシュカがとにかくすごくかわいい。
アニメ化もされているので知っている人も多いと思うのですが、これはアニメで放送された部分以降からが面白い! 是非とも読んでみてください!
感情タグBEST3
そこで終わるんかーい!!
前巻からの続きがめちゃくちゃ気になっていたので早速購入。
また今回も続きが気になるところで終わりました。
かなり盛り上がってきたところで終わったので、次の巻も絶対購入します。
匿名
待ってました!
まさか、ゲームマスター権限をレインに委譲して、そろそろ最終フェイズかと思ったけれど、今度は過去へのタイムリープまでするとはw
先が楽しみで仕方ないです。
最終章突入
最後に向かっての盛り上がりがすごい。すでに次が気になりすぎる。平行線ではなくループしている話からDゲームを始める前の世界へ。まだすれてるシュカが懐かしい。
最終章!
いよいよダーウィンズゲームも大詰め。
過去にループしたカナメはシュカたちと仲間になり、グリードを倒せるのか?
それにしても、出れる前のシュカは怖いなぁ。
ダーウィンズゲーム27
いよいよクライマックスを迎えたと思いきや、まさかの急展開をみせます。新たなGMとなったレインですがなすすべもありません。しかし、シュカの一言に新たな希望を見出すサンセットレーベンズ。もう続きが読みたくて仕方なくヤキモキする展開です。
Posted by ブクログ
感想
話が複雑でついていけなくなってきた。過去にループという東京リベンジャーズ的要素も入ってきてさらに混乱。
あらすじ
グリードは世界線をループさせて都合の良い世界線へ辿り着こうとしている模様。シゲオは現在の世界線でレインから能力を奪うのは難しいと判断して、この世界線を剪定することにした。途方に暮れたレインたちはカナメを過去に戻すことで打開策をとることにする。それは渋谷のモヤイ像回りの事件のあたりだった。
匿名
27巻読みました。
GMの管理者権限を得たレイン。
グリードの干渉が始まった地点を特定して、カナメを過去へ。
カナメの立ち回りも重要ですが,今後の展開は如何に。
Posted by ブクログ
2022年12月14日(水)にメディアカフェポパイ十三店にて。#108(雑誌では2022年10月号に掲載された#112)まで所収。なんで話数が単行本と連載されている雑誌とでずれているのだろう。番外編のようなものがあったんだったかなあ。
むずかしい!
あと3回くらい読まないと理解できなさそうでした。ダーウィンズゲームとはの真相に迫って行きつつありますが、解決するにはまだまだ山がありそうです。
弱々なカナメがシュカに殺されないか不安笑