【感想・ネタバレ】知らぬが半兵衛手控帖:20 夢芝居のレビュー

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Posted by ブクログ 2017年06月17日

藤井邦夫 著 「夢芝居」、知らぬが半兵衛手控帖シリーズ№20、最終巻、2013.5発行、昔馴染、女誑し、幽霊花、夢芝居の4話。岡っ引の本湊の半次、役者崩れの鶴次郎を伴って、北町奉行所臨時廻り同心白縫半兵衛が裁きます。田宮流抜刀術。鶴次郎が最期を迎える夢芝居、著者には迷った末の辛い判断だったそうです。...続きを読むいつの日か続編を書くとしたら、鶴次郎を彷彿とさせる新しい手先が登場するに違いないし、半兵衛も相変わらず知らん顔をするのだろう とあとがきにあります。

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Posted by ブクログ 2016年05月24日

20160524 いよいよこの日が来た。鶴次郎の死と半兵衛の十手返し。最後の方は涙が止まらなかった。でも、久蔵が最後にしめたのは嬉しかった。

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えっ?えっ?えっ!?

2021年03月05日

鶴次郎が、死んじゃった。半兵衛さんが、十手を返上して、敵をうったけど……こんな終わり方じゃなくても、良かったのに。

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Posted by ブクログ 2013年08月17日

昔馴染、女たらし、幽霊花、夢芝居の4話。このシリーズの終わりで、
藤井さんのお話しの登場人物の中で結構好きだった鶴次郎とお別れの巻。半兵衛さんや半次は他のお話しに出てきてもらいたい。

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