【感想・ネタバレ】知らぬが半兵衛手控帖:10 無縁坂のレビュー

あらすじ

同心の白縫半兵衛らは、辻斬り強盗の捕物の際に、人足の峰吉と関わりを持った。そんな折、廻り髪結の房吉は、匕首を持った男たちが峰吉を襲おうとする現場に遭遇する。毎日、思案橋の袂に佇む峰吉の腕には、三分二筋の入墨があり…。シリーズ第十弾。

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Posted by ブクログ

藤井邦夫 著「無縁坂」(2009.10)、知らぬが半兵衛手控帖シリーズ№10です。北町奉行所臨時廻り同心・白縫半兵衛、「さて、何のことですかな」半兵衛は知らぬ顔をした(^-^) 無縁坂、赤い花、勾引し、戻り橋の4話、どの話も泣かせます。そしてすっきりします! 再読しました。

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2016年07月19日

ネタバレ 購入済み

切なくて、哀しくて……

切なくて、哀しくて……涙が出たよ。
けれど、半兵衛さんに、背中を押されたんだから、幸せに、なるんだよ。
こっちからも、応援するから。

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2021年02月26日

Posted by ブクログ

20160107 だんだんハマってきた。オチが予想できても読んでしまう。なぜか?そこがわからないから良いのだと思う。

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2016年01月07日

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