あらすじ
神田三河町で金貸しの吉五郎と女房のおそめが殺された。血染めの匕首を手にした、取り立て屋のおときが自分がやったと言い、町方に捕縛された。しかし、その証言に不審なものを感じた半兵衛は……。「世の中には知らん顔した方が良いことがある」と嘯く、北町奉行所臨時廻り同心・白縫半兵衛の粋な人情裁きを描く好評シリーズ第四弾。
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う~~ん
知らん顔を、出来ない事件も、有ったか~~
程よい長さの短編が、読後のさっぱり感を伴って、さくさく読める。
疲れた時の一服のお茶(一杯のお酒かな?)の様な本だなぁ。