【感想・ネタバレ】知らぬが半兵衛手控帖:6 通い妻のレビュー

あらすじ

瀬戸物屋の主・文造が何者かに襲われ殺された。現場付近の目撃証言から、源助長屋に出入する女に目星を付けた半兵衛は、女の素性を確かめるべく長屋を見張っていたが、そこに現れた女は訳ありの様子で……。「世の中には私たちが知らん顔した方が良いことがある」と嘯く、北町奉行所臨時廻り同心・白縫半兵衛の粋な人情裁きを描く好評シリーズ第六弾。

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江戸の人々の暮らしを守るために

江戸の巷に、様々な事件が起こり、悲喜交々の人の暮らしが有り、その人々の暮らしを守るために、日々働く者達が居る。
読後が、ほっこり温かくなるようなお話が、好きだなぁ。

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2021年02月23日

Posted by ブクログ

20160121 久蔵と半兵衛の共演。なんか特別番組みたいで楽しめた。全体的に見主役の性格でストーリーの色調が変わるのは作者の力量なのだと思う。

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2016年01月21日

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