【感想・ネタバレ】八男って、それはないでしょう! 15のレビュー

あらすじ

冒険者予備校の臨時講師を引き受けたヴェルの講師生活はなおも続いている。
バウルブルクに新設された冒険者予備校も軌道に乗り始め、ヴェル発案による講義での挨拶や帰りの掃除などといった独自ルールが導入されていく。
さらには、学習の成果を発表するといった場を設けない、純然たる祭り要素強めの学園祭を催すに至るのだった。
そんなある日、ヴェルは特別講師として招いたアーネストへの報酬として、探索済みの地下遺跡にて学術調査の手伝いをすることに。
ヴェルは、護衛役として弟子の三人とエルを連れて遺跡に入るも、調査は小一時間で終了し、若干肩透かしを食わされる。
だが、帰りがけに造り物のネズミを発見し捕らえようとした際、そのネズミに魔法をかけられヴェルは子供の姿へと変えられてしまう。
しかも、この地下遺跡が実は広大なものであると判明した瞬間、冒険者デビューをはたしたあの地下遺跡の悪夢がヴェルの脳裏を過るのであった……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ヴェルが子供になる。
ちょっと設定に無理矢理感がある。
原作にはないオリジナル展開で、教え子トリオと迷宮に落ちる。
ヴェルがいると、強すぎてトリオが戦う形にならないから、戦えないようにするために子供なんだろうか?
どうなんだ。これは。

1
2019年08月01日

シリーズ作品レビュー

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