【感想・ネタバレ】機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)のレビュー

あらすじ

【この電子書籍の中身はコミックではなく小説です】
宇宙世紀0096――伝説の神獣の名を冠したMS「ユニコーンガンダム」が宇宙世紀百年の闇を払う! 文壇の気鋭・福井晴敏が贈る、新たなガンダム神話の幕開け!

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Posted by ブクログ

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 初代機動戦士ガンダムの時代である、「U.C.」を舞台とした作品で、いわば続編にあたる作品。初代のファンとしては、懐かしい面々や、あっと思わせるような登場人物が出てくるのが、まず楽しい。
 まだまだ物語の発端だし、謎が次々と表出する段階なので、今後に期待という意味で星4つ。いやいや、"仮面のあの人"といい、"ラプラスの箱"といい、どんだけ裏切ってくれるのかっていう期待も不安も尽きないなぁ。

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2012年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ガンダムファンでしたが、小説は初めてです。


歴代のガンダム史の正統派で、シャアの反乱の3年後が舞台となっています。
特徴として、ADからUCに切り替わった時からの話で始まっており非常に興味深い作品ですね。
著書の福井晴敏さんの文章もやはり素晴らしい。
スタートの流れは、やはり歴代ガンダムと同様のスタートですが(少年が戦火の中で偶然出会う)、今回はそれぞれのキャラクターの重みがあり複雑に絡み合っています。
今後の展開が非常に気になります。


大人のガンダムと言うキャッチフレーズは意味が解りません。

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2011年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「シャアの反乱」が終結後。
インダストリアル7の高専生バナージ・リンクスは一人の少女と出会う。
その日見た白いMS、ビスト財団の屋敷で見たユニコーンのタペストリー。
ずれている、と日常的に感じていたものがピタッとはまる瞬間を実感したバナージは謎の少女、オードリー・バーンに惹かれていく。

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2013年02月17日

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