【感想・ネタバレ】エマ 7巻のレビュー

森薫

誘拐されたエマ、行方を捜すウィリアム……。19世紀末のイギリスを舞台に身分違いの恋を描いた話題作、物語はいよいよ最高潮へ! 単行本だけの描き下ろし「Sequel(シークエル)」や恒例のあとがきまんがも充実した第7巻、特厚274ページ構成で発売!!

[アリスの母 · ★★★★★]

泣きました。

もともと原作好きだったので読み返しのつもりで購入しました。何年たっても同じ場面で泣きます。　

別の巻ですがリスのテオとエーリッヒ？の話も泣けます

[ブクログ · ★★★★★]

本編完結。アメリカ大陸でエマを発見し、連れ帰るウイリアム。全ての困難を乗り越え、結婚へ向けてまい進する。
ところどころに挿入される小さなエピソードがいい。特にシルクハットを拾った少女の話など。
エレノアが少し気持ちを整理できたっぽいところも救われる。

[ブクログ · ★★★★☆]

２人でスタートラインに立ちました、終わり、という感じ。
この巻だけ怒涛の早さになってしまったような感じがちょっと残念。

[ミントミカン · ★★★☆☆]

エマ

エマ！おめでとう一時はどうなるのやらと思いましたけど晴ればれしました。坊ちゃん頑張ったね(笑）