真誠会若頭にして真誠興業の社長である矢代（やしろ）。極道としての嗅覚と才能には恵まれているが、とにかくドMでヘンタイ、抱かれた男は数知れず。そんな矢代を純粋に慕う付き人兼用心棒の百目鬼（どうめき）。部下には手を出さないと決めていた矢代だが、百目鬼に抗いがたい魅力を感じて誘う。しかし、百目鬼には矢代を抱けない理由があった…。
訳ありすぎる幼少期を経て、親友への叶わぬ思いを隠して生きてきた矢代に、愚直なまでに恋する百目鬼。真誠会のお家騒動に巻き込まれた矢代に身の危険が迫る中、ふたりの距離はどんどん縮まっていくが…。
ストイックなスーツ姿、スリリングでほどよくリアルな抗争のシーン、ひとつ間違えればすぐに壊れてしまいそうな矢代と百目鬼の緊迫感あふれる関係性…この作品の魅力を語り出せばきりがありません。
ユーモアの中に切なさをにじませるヨネダコウ先生のネーム運びと美麗なイラストはため息もの。後ろめたい男たちに萌えるすべてのBL読者、必読です！
感情タグBEST3
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相変わらず最高
エロなしですが､､､待ってました！
前回から4年後のお話。
矢代も百目鬼も色気がヤバい。
またしても気になるところで終わりました。
二人の行く末、気になります。
百目鬼、執念の愛！
続巻が出るのを楽しみに待っていました！
矢代と百目鬼。部下という関係から、一応は一人一人という間柄になったんですね。４年も経って会えるなんて、百目鬼の執念だなぁ。
会ってしまいましたね！そろそろ、百目鬼の執念の愛が爆発しそうで、次巻が楽しみです!!
これからどうなるの〜!
まず、百目鬼が大人の男になってて色気を感じるところにキュン。矢代さんもますますエロっぽくてキュン。
2人が離れ離れになってから4年が経ち、あるきっかけで再会します。
百目鬼はもちろん「矢代さん命」のままで、矢代さんが百目鬼を捨てたのは、深い優しさゆえにということが百目鬼の前で明らかにされます。
矢代さんは再会したあともはぐらかしつつ明らかに百目鬼を引きずってる。そこの見え隠れが最高！先生さすが！
仁姫や神谷など新しいキャラも絶妙で、新キャラとの絡みが百目鬼の新たな魅力を引き出してます。
上下関係がなくなった2人がこれからどう動いていくのか？うほぉーーー！ってところで終わってるし、もう次が待ち遠しい。
何より、あちこちに後々のストーリーのヒントや答えが散りばめられてる匂いがプンプンで、これぞ「囀る〜」ワールドって感じです。
早くイチャコラみたい､､
相変わらず馬鹿には難しかった､､読み返そう
ヨネダコウ先生の作品って何度も読めば読むほど深みが増す感じが好き
こんだけ待ってエロな展開がないのはちょっと辛いかも､､次回はほしいな(ドスケベ)
ヒリヒリしてます。
3巻ほど読み進めたところで映画The clouds gatherの主題歌、Omoinotake/モラトリアムを聴きました。私が読み取れなかった深い感情を音楽が紡いでくれ、世界が広がりました。それからというもの数話読んではこの歌を聴いています。
さて、7巻。あれから4年が過ぎました。綱川という、大きなキャラクターが出てきました。私は結構好きです。矢代に出されたあと、百目鬼は三角に門前払いされていました。結局、天羽が旧知の綱川を頼り、預かりの身に。その三年後におきた誘拐事件。綱川は娘を救った百目鬼を気に入っていました。いつか百目鬼の上司に会ってみたい綱川でしたが、天羽も百目鬼も矢代の名前は伏せていました。城戸を追う中、矢代と百目鬼は偶然出会います。綱川は矢代を一晩歓待し「人は結局変わらぬもの、どう思う？」と投げかけます。そりゃ、変わったらお話、終わってしまいますがな、、。
二人は最初から強く惹かれあっていた。だからこそ矢代は離れたし、百目鬼は矢代と繋がっていられるとヤクザになった。この歪な関係はふつうなら精算すべきものですが、矢代は変態。ひょっとしたら心をヒリヒリさせられる関係に快感を覚えてしまうのかもしれません。つまり二人の力関係が変わり、読者まで百目鬼にヒリヒリさせられるのではないでしょうか。
百目鬼は嫉妬心も強く征服欲も強い。矢代を掌で転がせるほどの器ではないので、すねるように（本人は無自覚で）矢代を傷つけていくのではないか、矢代は変態なのでそういったプレイにはまってしまうのではないか、とハッピーな展開を望む私としては不安しかありません。
そして何より三角が矢代をどう組織に入れていくのか。男に組み敷かれるような最下層の矢代が上のポジションになればまた血の雨が降るでしょうし、矢代自身も望んでいないと思うのですが。
厳格な階級制度の中で生きる男たち。新章は心がざわついて仕方ありません。
百目鬼の
百目鬼の、「ヤクザはあなたしか知らないので」みたいなことを三角さんに言うのが面白すぎて笑いました笑そういうところだよ百目鬼くん！笑
4年ぶりに再会して、八代は本当はどう思ったんでしょうか…百目鬼のことを説明する場面で、八代が話すのを読んでいると、ちゃんと百目鬼のこと考えてたのが伝わってきました。
あーーーもーーーーー！
ようやくの再会！4年は長い…お互いがお互いに特別な存在なのは変わりないはずなのに何処か距離がある感じが悲しい…とにかく早く続きが読みたいです！！
期待大！
雑誌から追いかけてる時はヤクザパートばかりでなかなか入り込めなかったけど、やっぱり単行本で一気に読むとヤクザパートも必要性があるんだなと実感。これからはもっと二人のカラミが見られると期待してます！
まってましたー！！！
７巻、まってましたー！！
囀る…の電子書籍を穴が空く程何度も何度も読み返して、期待して期待して向き合った7巻！期待を超えて最高でした！ヨネダ先生の世界！本当に素晴らしい！4年経った登場人物達がしっかり魅力を増していて、これまた最高でした！あー次巻が待ち遠しい、、、
百鬼目ずるい
ただで今回は蜜なシーンが少なかったのに
百鬼目のセリフ枠で
矢代さんのいいところ隠れたんじゃんか
みんなのもんだから
わたしにもみせろ
