【感想・ネタバレ】西の善き魔女8 真昼の星迷走のレビュー

あらすじ

フィリエルは女王候補の資格を得るために、ルーンは騎士としてフィリエルの側にいることを許されるために。 お互いを想い、二人はそれぞれ命を賭けた旅に出る。 旅路の果てに再会した二人が目にしたものとは!?

※本書は、二〇〇五年一二月、中公文庫より刊行された『西の善き魔女VIII 真昼の星迷走』を角川文庫化したものが底本です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

真に受肉したバードが、人工知能たるフィーリに優ったという事実は、いまのご時世的に、ひとごとではない感慨があった。AIは人間を遥かに凌ぐけれど、『体験』だけはわたしたちの特権で、強みなんだなあ。

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2025年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ8作目。
多分、完結編なんだけど「これで終わり?!」という呆気なさがあった。これだけ続いてきたので、終わり方はもっと色々期待してしまっていた。アデイルやユーシスなどは本作では出てこないし…何となく置き去りにされた感。
取り敢えずルーンの出自は明らかになったはず。ティガと引き合わせてみたい。

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2023年05月28日

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