【感想・ネタバレ】会津士魂 十二 白虎隊の悲歌のレビュー

あらすじ

会津領母成峠を急襲し、勝利した西軍はその勢いを駆って、会津盆地へ殺到してきた。最後の防衛線十六橋が破られれば、城下への侵攻は時間の問題である。直ちに藩主松平容保らが対策会議を開いた結果、急遽、猛将佐川官兵衛が十六橋防衛の総督に任命され、鮎川兵馬もそこへ配属された。そして、若き白虎隊三十七士も、勇躍その防衛線の守りにつく。

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K.M

購入済み

旅行の予習として購入しました。
悲しい歴史ではありますが、事前に知ることができたので福島を楽しめました。

#泣ける #切ない

0
2022年11月04日

Posted by ブクログ

幕末の会津藩について書いているシリーズの12巻。主に白虎隊について書かれている。母成峠から白虎隊自刃まで。武士道というものは宗教に似ているという言葉になるほどと思った。
吉川英治文学賞受賞作
2010/9/2

1
2010年09月02日

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