あらすじ 会津領母成峠を急襲し、勝利した西軍はその勢いを駆って、会津盆地へ殺到してきた。最後の防衛線十六橋が破られれば、城下への侵攻は時間の問題である。直ちに藩主松平容保らが対策会議を開いた結果、急遽、猛将佐川官兵衛が十六橋防衛の総督に任命され、鮎川兵馬もそこへ配属された。そして、若き白虎隊三十七士も、勇躍その防衛線の守りにつく。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #泣ける #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 K.M 購入済み 旅行の予習として購入しました。 悲しい歴史ではありますが、事前に知ることができたので福島を楽しめました。 #泣ける #切ない 0 2022年11月04日 Posted by ブクログ 幕末の会津藩について書いているシリーズの12巻。主に白虎隊について書かれている。母成峠から白虎隊自刃まで。武士道というものは宗教に似ているという言葉になるほどと思った。 吉川英治文学賞受賞作 2010/9/2 1 2010年09月02日 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 会津士魂 十二 白虎隊の悲歌の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 会津士魂 一 会津藩 京へ 会津士魂 二 京都騒乱 会津士魂 三 鳥羽伏見の戦い 会津士魂 四 慶喜脱出 会津士魂 五 江戸開城 会津士魂 六 炎の彰義隊 会津士魂 七 会津を救え 会津士魂 八 風雲北へ 会津士魂 九 二本松少年隊 会津士魂 十 越後の戦火 会津士魂 十一 北越戦争 会津士魂 十二 白虎隊の悲歌 会津士魂 十三 鶴ヶ城落つ 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ