あらすじ 会津領母成峠を急襲し、勝利した西軍はその勢いを駆って、会津盆地へ殺到してきた。最後の防衛線十六橋が破られれば、城下への侵攻は時間の問題である。直ちに藩主松平容保らが対策会議を開いた結果、急遽、猛将佐川官兵衛が十六橋防衛の総督に任命され、鮎川兵馬もそこへ配属された。そして、若き白虎隊三十七士も、勇躍その防衛線の守りにつく。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #泣ける #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 会津士魂 十二 白虎隊の悲歌の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 会津士魂 一 会津藩 京へ 会津士魂 二 京都騒乱 会津士魂 三 鳥羽伏見の戦い 会津士魂 四 慶喜脱出 会津士魂 五 江戸開城 会津士魂 六 炎の彰義隊 会津士魂 七 会津を救え 会津士魂 八 風雲北へ 会津士魂 九 二本松少年隊 会津士魂 十 越後の戦火 会津士魂 十一 北越戦争 会津士魂 十二 白虎隊の悲歌 会津士魂 十三 鶴ヶ城落つ 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ