あらすじ
冷凍保存により、人類の滅亡回避を狙った「7SEEDS」計画。だが、政府は他にも人類を救う方策を考え、手を打っていた。巨大シェルターを用意し、地上の気候変化を乗り切ろうというのだ。選考された人々は生存をかけ、必死の努力を試みるが、小さな亀裂が破滅へと向かって進行していき…！？
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目が覚めたら海の上、同じ境遇の男女と突如奇妙な無人島で生活することになったナツ。
昨夜は家族とご飯を食べてベッドに入ったはずなのに…。
実はこれは「7SEEDS」と名付けられた国家的プロジェクト。
隕石の衝突で地球が壊滅的な状況に陥ることが判明し、人類滅亡を防ぐため冷凍保存されていた7人の男女。
目が覚めたのは、人類が滅亡した、未来の日本だったのです。
昨夜一緒にご飯を食べたはずの家族も、愛した恋人も、本当はとうの昔に亡くなっていて、突然突きつけられた過酷な現実の中で生き抜かなければならなくなった少年少女たちの物語です。
括りは女性マンガですが、この規模感は女性マンガだと思って読んだら衝撃を受けるレベル。大切な人を、いま大事にしたいと思えるマンガですよ。
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蘭達はどうしてドア閉めていったんだろう？こんな状況でも助け合えない人が居る。どんな基準で人選したのか。まあ今の日本見てても矛盾だらけだし現実もこんなものなのかも知れない。
匿名
シェルター脱出
ついにシェルターから脱出。ギリギリだったね。
シェルターの人たちの最後は壮絶で、特に花の父親は奥さんもなくして辛かっただろうに頑張ったね。
Posted by ブクログ
シェルター編
シェルターではダニXという悪夢のような寄生虫が蔓延る
様々な策を講じるが最終的には全滅する
ホストはマリアだった…
花たちへ繋がる
シェルター内は脆く、火災も相まって絶体絶命に
あらゆる奇跡の積み重ねでなんとか脱出
シェルターか…
シェルターってやっぱり完全なものにはできないものなんですかね
でももしもの為の人間を減らす装置を事前に作っておくってのも凄い…
また、陰ながらそこで黙々と眠ってる人の服を引っ剥がす人達…
ロボットじゃないんだからそんな素直に言うこと聞く?
シェルター怖いな〜
どんどん怖いが加速していく…でももう目が離せない。
全くもって有り得ない話でも無いようなところがまた怖い。
最後までプロとして生き遂げた人達に胸が締め付けられつつ、冷凍することでダニを残した、というお蘭さんの一言に崖から突き落とされたような感覚がしました。
過去編から現在へ
貴志先生を嫌いになれないのはきっとこういうところなんだなと思った。
他人だけでなく自分に厳しい。役割を全うするために自分が犠牲になるのも厭わしい。
良い夫婦だったんだな。
ダニXがとても賢い。みんな生きるために必死なだけなんだけど…
うぅーーーーーーー！
解凍されなくて、感染しなくて本当によかった！
お蘭さん、その格好は色々と出過ぎで危ないのでは！！
最後、夏のＡチームが出てきたね。
ドキドキ。
ネトフリ
ネットフリックスで、アニメにしていましたが、イメージぶっ壊れですね。あっちはダイジェスト版。
この巻買ってなかったので、久しぶりに読んだ。シェルター竜宮からの脱出でした。
お蘭さんにあやまったりするところは、まったく共感できなかった。新巻きが泳げないうえに犬二匹潜るとかありえへんわ。
まぁ作ったお話なのでねー
