あらすじ
「タチアオイ児童図書館」の名物は、キノコ頭で口の悪い司書・御子柴。そんな彼を慕い多くの人々がこの図書館を訪れる。それぞれの人生が交差し、そして紡がれる優しい世界。新たなキャラも登場して、ますます世界が広がる「児童書のソムリエ」御子柴の癒やしの物語、第3巻。
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「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」15位の作品。
私設の児童図書館を舞台に、メガネでキノコ頭という地味な風貌の青年司書・御子柴(みこしば)が、個々人に合った児童書との出会いを提供することで、人々に影響を与える心温まるストーリー。御子柴がぶっきらぼうに、児童書の中に隠されたメッセージを伝えるシーンは好みの分かれるところですが、児童書を大人の視点で読み解くことによる奥深さ、楽しさを提供してくれるという点は既存の作品にあまり例が無く、面白いと感じることができるハズ。
子供の頃に出会える児童書は数が限られていると思うので、この『図書館の主』が、昔読むことのできなかった児童書に出会ったり、子供に読み聞かせたい本を見つけたりする一助になってくれるかもしれません。
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Posted by ブクログ
御子柴くんはものをはっきりいういい人やなぁ。
「作者の文を直に感じるには書かれたままの書物を読むしかない」
それは思う時があります。
外文の本を読むとき、よく思います。
本当に本によって感じ方が違います。
同じ本を題材にしてるのに、本によって感じ方がとても違います。
だから、自分で和訳しながら読んでみると、また感じ方が違うんです。
これが本当に不思議で面白いです。
だから、同じ題材の本でもいろんな本で読んでみたいと思います。
そして、原書も読みたいです。
・・・でも、物によっては古文の域に達するから、辞書で単語を検索かけても出てこないのよね。
本当に困るわ、シェイクスピアww
Posted by ブクログ
自分が読書好きになったのは多分に親の影響があり、
海外の作品は訳者の違うものも読んでみるよう言われたので
ヘンゼルとグレーテルの話も知っていた。
思えば親が司書のようなものだったのかもしれない。
御子柴の妹のキャラは結構好きだ。
流石にクリスマス・キャロルは早すぎると思う。笑