【感想・ネタバレ】王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~ 3のレビュー

あらすじ

紳士服の聖地と呼ばれるナポリに“究めし職人”と呼ばれる日本人がいた。彼の名は織部悠。伝説の名仕立て職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子である。自分の店をナポリに開店した悠だが、ナポリ仕立ては今、守旧派と革新派が真っ向から対立。しかも職人流出の危機も迫ってきて…!? ナポリ仕立ての未来を問う話題のシリーズ、完結!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第二シーズンの第三巻、ナポリ仕立て屋の新旧派閥の対立から発した騒動もいよいよ佳境になります。
王室の縁の貴族からの依頼やら中国の介入等々と何時も通り色々ありますが、一番のツボは世界観が違いすぎる新キャラの登場(スタンドとか波紋とか使えそう)
あまりにも濃すぎて大笑いしました。

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2013年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人生を変える後押しをする仕立ての漫画 新シリーズ3冊め

ナポリ新旧対立が、ヨーロッパ服飾界全体の問題に広がり、中国も介入したところでおおよその膿が出きって、本分に立ち返ってよしというところか。
互助会としては、結局腕を上げ、評判を上げて今後も買ってもらえるようにしないと仕方がないところで、それをうまくヒトを流してまとめた感じ。
そして、新人育成はここに来てのジョジョリスペクトか。
集英社で良かったのだろうなあ、というところ。
それでここまでの流れには一区切りできて、次がまた楽しみです。

0
2013年03月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なぜこの人がこんなに最強なんだろうと思っていた兄弟子さん。
このやる気のなさとかいろいろ……それでも腕はいいって、反則だね。
でもこの人にもかなわない人がいてよいこっちゃ。

さて、話としては後半に出てきた今までにない濃さをもつキャラクターが。
伝統の技の後継者問題を扱った趣になっていた今シーズンですけど、落ち着くところに落ち着かしたかと。なりようにしかならないけれど、みんなプライドはあるんだよ、と。
でも、プライドだけではお腹は膨れない。世知辛いな。

ひまわりさんたちがドタバタギャグ要因になってる(笑)
綺麗なおねいさんたちなのになぁ。

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2013年04月08日

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