【感想・ネタバレ】皇帝の薬膳妃 麒麟の祝福と緋色の決意のレビュー

あらすじ

薬膳師と妃の二重生活を送っていた董胡。尊武の離宮に囚われている彼女は、尊武がマゴイの血を引いていたことを知る。さらに明かされたのは、尊武が玄武公の嫡男ではなく先帝の落胤であり、マゴイが最も欲している存在だったこと。尊武が何をしたいのか真意がわからない中、かつて彼が董胡と母・濤麗を尊武の母である陀那から救ってくれたことを知り董胡は困惑する。しかし尊武の側近・界弦の切実な願いを聞き、董胡は尊武のそばにいると決心するのだった。
一方、王宮の黎司のもとには白龍が訪れてきていた。白龍は自身の過去、そして董胡の出自の秘密を静かに語り始める。董胡の呪いの力のことを聞いたそのとき、果たして黎司の出す答えとは――。

ついに大人気シリーズ、第一部完結! 董胡、黎司、尊武のそれぞれが選ぶ道とは。
王宮アジアンファンタジー、希望の第12弾!

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ネタバレ 購入済み

伏線を残しつつも最高の読後感

一気読みしたらちょうど一部完結。
董胡と尊武のやり取りが好きでしたが、この巻で董胡と黎司が隠し事なく話してるのを見てこちらまで安心感を覚えました。
読み終わるまで一部完結とは知らず、この巻か次巻あたりで完結すると思っていたこともあり、尊武はここで退場してしまう可能性が高いと考えていたため嬉しい誤算。
楊庵はなんとも言えない終わり方になってしまった。それがすべてではないだろうが麒麟の力の被害者という側面を考えると、このハッピーエンド感にほんの少しモヤッと感じてしまうところもあるので続編で幸せになってくれると信じたい。
二部はマゴイ関連の話がメインになりそうな気がするけど弟宮や華蘭の話も読みたいしまだまだ楽しみの多い作品に出会えて嬉しい。

#ドキドキハラハラ #ハッピー

1
2026年08月04日

購入済み

大満足!

第一部最終巻、堪能させていただきました。大満足です! いくら大団円の為の布石とは言え、このところの鬱回の連続には私大層心を痛めていましたが(笑)全て報われました。特に愛しの愉快犯であらせられる朱璃様と、令和のダークヒーロー尊武様のご活躍お見事です! 未だ回収されていない伏線を含めて第二部の展開には大いに期待大です。これからも頑張ってください。 第一部の最終巻に初のレビューを投稿できる栄誉に心よりの感謝を!

#ハッピー #スカッとする #ドキドキハラハラ

1
2026年07月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

良かった。

黎司帝、薫胡の主役カップルだけでなく、マゴイであり、帝の異父兄だと判明した尊武まで主要キャラがとりあえず、それぞれ落ち着くべき場所に落ち着き、第一部のラストとしては大変良い落としどころで終わったのではないかと思う。

もっとも、すべてを捨てざるを得なかった尊武の今後はかなり厳しいものにはなるだろう。それでも、空丞将軍に
ー私を帝の敵にしたくなかったら、薫胡をこの国の皇后にすることだな。
と、最後に言い渡したところは、何とも清々しい。

惚れた女への恋着も含め、世俗の欲を超越することができた彼は、恐らく今後ももう二度とマゴイの忌まわしい宿命に負けることはないのではないだろうか。
長らく「麒麟の呪い」と信じられてきた薫胡の能力は、結局、呪いではなく祝福であった。
第一部完結と謳うからには、必然的に第二部があるであろうことが予測される。
やっと晴れて帝の側に后としていられることができるようになり、今後の主役二人の関係の進展、更には国を追われた尊武のその後などに期待したい。

生まれながらに与えられた過酷な運命であったとしても、当人の不屈の意思と努力で幸いに変えられるー。帝と薫胡が最後にそれを証明して見せてくれた。
物語を楽しむだけでなく、自分のこれからの人生をどう生きるべきかについても大切な示唆を与えられたように思う。

0
2026年08月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本日発売日!!

わぁぁ…尊武…!
スネイプ先生…尊武先生…

天術便利すぎるとか色々ツッコミどころあるけど、ファンタジーだし!!!
黎司は能天気でなんだかムカつくので尊武に幸せになってほしいです。

これで完結!と思ったらまだ続きそうやな。
そろそろサクサク進んでもろてええよ。

0
2026年07月24日

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