【感想・ネタバレ】初代北町奉行 米津勘兵衛〈十一〉 寒月の蛮のレビュー

あらすじ

『信長の軍師』シリーズの著者が贈る江戸黎明期の驚愕捕物帳!
“七化け”の男の挑戦状。
勘兵衛は幕府の威信を懸けて対峙する。
戦慄の“鬼勘犯科帳”!

「奉行所に恨みを持つ悪党の仕業だ!」八丁堀で同心と与力の妻が殺される許し難い蛮行が起きた。
凶刃に激怒した北町奉行米津勘兵衛は、浅草の芝居一座を怪しいと睨み、監視網を張り巡らせる。だが一座は姿を晦ますための囮だった。
さらに首謀者として浮上したのは、かつて京で一網打尽にしたはずの小五郎一味の生き残り、変装の名人である“七化けの松之丞”で……。

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