【感想・ネタバレ】D1 警視庁暗殺部 壊人のレビュー

あらすじ

「俺は抜ける」D1(警視庁暗殺部)の神馬(サーバル)は、オフィスを立ち去った。
著名な教育評論家・越川のバラバラ遺体が見つかるが、移植可能な臓器だけが奪われていた。暗殺部に指令が下るも、神馬は捜査を拒否する。
だが、奇遇にも捜査の端緒を掴む。神馬は暴力団幹部九谷と再会し、ある人物の拉致を依頼されたのだ。
リーダーの周藤(ファルコン)は、移植学会への潜入を試み、巨大医療法人に目を付けるが……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

警視庁の暗殺部対私的暗殺部の戦いのようなお話

私的暗殺部の言い分もよくわかる。
法の抜け穴を潜り生きている人間たちに何の価値があるか、
斬り刻み、本当に困っている人の身体に役立てる
良いことをしているような、とんでもなビジネス。

暗殺で見えなくしているだけで、根本解決ではないなと。

矢月先生の作品にしては体術のスピード感が無かったかなという印象

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2025年07月06日

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