【感想・ネタバレ】将国のアルタイル(9)のレビュー

あらすじ

権謀術数の風上に立て! 横暴大国バルトラインを封じ込めろ!! エキゾティック瀬戸際外交!! ――海の都(ヴェネディック)とバルトライン帝国の間に決定的な亀裂を作ることに成功したマフムート。さらなる包囲網を敷こうと、北西部で帝国と隣接するウラド王国へやってきた。だが、長年鎖国を敷いてきたウラドの王がたやすくマフムートの提案に耳を貸すハズもなく……。試されるマフムートの見識と交渉力! 閉じた王の心を動かし、新たな勢力図を作れるか!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

トルキアとバルドラインの周りの諸国でルイ大臣とマハムートの陣取り合戦が始まりました。
マハムートの外交も順調です。
そして、マハムートが色っぽい。

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2013年07月08日

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ネタバレ

一難去ってまた一難。

海の都の元首はじめトルキエ側の国家元首クラスの人たちは美男美女が多いのに、島の都の元首は見た目胡散臭いなぁと思ってたら中身もだったかwww 

今回はマフ君の超ビックリ顔が可愛くてツボ(笑) 

ところで予告編の海神の子のスカーフがイカゲソにしかみえないwww

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2011年12月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

待望の新刊。アルタイルフェアの特典が豪華だった。
さて話ですが、どんどん戦争ムードが高まっていくのが胸躍る一方悲しくもある。マフ君は戦争を避け平和解決をするために頑張っているのに、そうは問屋が卸さない。果てはルメナリア大戦だもんなあ……。頑張れマフ君!
次巻の予告を見る限り、サガノスさんあたりが何やらしかける模様。一体どうなるのか楽しみだ。

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2011年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白い!!表紙の絵に惑わされることなかれ。
線の細い絵とは裏腹にしっかりとしたストーリー展開、様々な国家間との交渉、やりとり、そしてこれから起こる大戦。

9巻でひとまず主人公の国トルキエの周辺諸国との交渉、やりとりは区切りが付く。次巻は西の海が舞台になるようだ。

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2011年08月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ピンチもあったとはいえ珍しく最初の思惑通りに進んだと思ったら、最大の戦火か! マルギットは作中一の変人かもしれないがかわいい。

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2011年08月15日

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