あらすじ
そこは天国か地獄か…。遂に対峙する事になった月とニアは最終決着の日を迎える! 二人がそれぞれ講じた策とは一体、如何なるものなのか。今、DEATH NOTEを巡りし戦いに、最後の審判が下される!!
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匿名
最後に名前を書かれるのは
ライトの勝利エンドも見たかったけど、今思えばこのラストこそが最適だと思う。
デスノートが人間界にあり続けたらきっと良くない未来が訪れてたから。
Posted by ブクログ
こんなに面白い漫画に出会えたことはありませんでした。最後までどっちが勝つかわからない戦い
お互いが自信家なのでどっちの味方で呼んでもきっと面白いです。正直ニア編はいまいちかなと思ってましたが、魅上が出てきたあたりからだんだん面白くなりました。内容はすごく難しいんですが見る価値はあると思います。少年誌だからこの結末なんだろうけど違う結末も見てみたいなと思いました。
決着!
最終決戦は、討論です。
一見、ライトが勝つかに見えて大逆転です。
駆け引きの裏でコソコソしたことを話しだすので、なんだよそれーって感じちゃいます。
Posted by ブクログ
文字通り最後の対決。
メロが絡んできたところはあんまり納得できなかった。
が、Lが望んでいた証拠をつきつけての勝利は実現できたので良かった…のかな。
全巻、読破したっ‼️
ある日突然、ふと読みたくなった。1度読んだことがあるのに、今頃になって久々に読みたくなって、1巻から最終巻まで読んで、やっぱり最初のライトとLがいいな。ライトとLの頭脳戦。そして火口の企業絡みでは、敵同士のライトとLが手を組むと最強~って感じまでが好き。ニアとメロとライトの所から、見たくなかったライトの最後、でもこうしないとケリつかないよなぁ~と。読破して、私としてはやはり実写版の藤原竜也さんと松山ケンイチさんの終わりかたが好きかな。当時、めっちゃ何度も何度も観ました(笑)Lこと松山ケンイチさんのスピンオフ「L change the WorLd」も、めっちゃ何度も何度も(笑)
また、数年後、1巻から読み返していそうです。
それくらい楽しめるマンガです。
Posted by ブクログ
こんな終わりで良いのか!という疑問が残る!!!!
ライトはそんなかっこ悪い死に方でよいのか!?
Lが死ぬところまでが本当に面白かったから全体の感想として☆4つ。
これだけ綿密にいろいろ考えてきたライトだし、メロとニアも頭いいのにどんでん返しがもっと欲しかった。
ぽっと出の人に主人公殺されてたまるかぁ!
松田さんだけがずっと心の支えでした。一番好きです。幸せになってください。
Posted by ブクログ
話自体はめちゃくちゃ面白かったけど、
可哀想すぎて…
ライトもDEATHNOTEさえ持たなければエリート警察官として活躍してたやろしなあ…
ラストも印象深い
今まで読んだ漫画の中で、1番文字数多くて1番頭脳的に難しかったけど、ああ、でも読んで良かったなあ…
ああ…でもめっちゃ推し死んだなあ……それも辛いし
なんか、もう…はあ…それぞれの正義を考えさせられるわ
難しかったけど面白かったし読んで良かった漫画です
悲しい…
Posted by ブクログ
リュークの優しさ。
アニメも漫画も何度も読んで、今更なんだけど、改めてリュークの優しさに気づいたのでメモ。
(某所にて1日11話一気読み)
最後はライトの頼みを聞くこともなく容赦なくライトの名前をデスノートに書いたリュークですが、
あそこまできたからには、今後生き恥を晒すことになるというライトにとっては1番の恥辱を避けるために殺してあげた、というのも勿論なんですが。
そう、その、ライトが懇願してる時。リュークに縋ってるんです。「リュークの意思がない限り、触れない」のに、ライトはリュークに縋ることができている。これって、リュークの優しさですよね?
ライトは一人で、(精神的にも肉体的にも)誰に縋ることもなく孤独に死ぬこともできたけど、最後はやっぱり誰かに縋った。リュークはそれを許した。
リュークって優しい。
そして、作者のこの精神描写の巧みさ(これは一貫してますね)。
美麗な絵も相まって、本当に素晴らしい。
★4の理由は、やはりLが死んでからの心理戦はイマイチだったと感じたからです。とはいえ、ジャンプではあれがギリギリの引き伸ばしの妥協点だったのかなと。間延びしたかもしれないけど、2年できっちり終わらせてもらえたのはラッキーでしたね。
Posted by ブクログ
全巻通しての感想。
とても面白く読めた。
原作者のアイデア、ストーリー展開の仕掛けの面白さ、キャラクターの立て方
それと作画担当のビジュアル的嗜好がうまくはまったことで
漫画として非常に魅力のある作品になっていたと思う。
作画担当者のレザー、ナイフとかを好みそうなボンデージ嗜好とアンチヒーロー的内容が
少年誌の許容範囲でうまく作品にマッチしていたのではないだろうか。
以前、作画担当者がナイフ所持で逮捕されたのもそのあたりの嗜好性があったのかと、この漫画を見て納得。
ただ、ここまで引き伸ばさなくて、
ヨツバ編なしで話を終えたほうが、作品としての完成度
密度は高くなったのではないかと思えた。
私にはヨツバ編は次の展開を考えるまでの
つなぎのように思えてしまった。
ニア・メロ編は面白かったが、ミサのポジションなど
作品のバランスが崩れた感もある。
主要キャラの死ぬシーンがあっけないのも気になった。
いちばんしっかり描いてるのがライトの父の死のシーンだったりして、
エル、メロ、レムはあっさり死んだという印象。
エルの場合はもしかして死んでないのでは、とか読んでいる途中に
思ってしまった。
どうでもいいことだが
個人的に思ったのが
・ニア→ポニョ
・メロ→奈良美智の描く少女
・ミサの監禁シーンから作画担当者のボンデージ趣味が知れたこと
そのあたりが興味深かった。
Posted by ブクログ
漸く最終巻。
どっちに転ぶかと思っていたら、こっちに転んでしまったのねという感じです。
呆気無くLが死んでしまったので、一体どうなるのやらと思っていましたが、なんとか纏めた感じ。
実は、最後のページの意味が解らない。。。
Posted by ブクログ
デスノートの登場人物ではエル(L)のファンです。
エルの後を継ぐ者(NEXT)という意味では、ニア(N)のファンでもあります。
エルとニアのファンにとっては、この物語は少し悲しいかもしれません。
デスノートの最大の感動した点は、ニアがメロ(M)の犠牲の意味を知っていたことでした。
エルはすごい後輩をもてました。
Lの次にくるNとMが無言のうちに協力しています。
NとMの無言の協力によって、Lを超えることができました。
そんな後輩を持てるようなLがすごいと思いました。
好きなのは、ニア、エル、メロの順です。
共感が持てるのは、メロ、エル、ニアの順かもしれません。
理由は、自分はメロにはなれません。
ニアにはなれないような気がするからです。
メロはニアのファンだったに違いないと思うからでもあります。
最終話まで読んで、ようやく、エル、二ア、メロの絆の強さがすばらしく、本作品がすばらしい作品であると思えました。