あらすじ
モニュメント・バレーを目指して、トップを快走するジャイロとジョニィ。だが、ゴールを目前にして、またしてもテロリストの襲撃に遭う二人! ジャイロが狙われる理由とは!? そして、SBR(スティール・ボール・ラン)レースの真の目的が明らかに!!
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色々わかってきた
前巻に引き続きジャイロの過去が明らかに。そしてついに姿を見せた黒幕。このレースの真の目的とはなんなのか。相次ぐ刺客の到来に、ジョニィは新しく手に入れた能力で挑む。ジョニィの成長物語として素晴らしい巻
Posted by ブクログ
再読時登録。この巻でSBRは決定的に面白くなっている。「レース物」であることを最初に示し、いつもの「命の取り合い要素」もある、ということをここまでで示していた中での「レースの裏目的=物語の革新」を示したことでの高揚感はたまらない。スタンド能力戦も知略戦の様相を呈してきて旧来からのジョジョファンには非常に昂ぶる。
唯一不満があるとすればシュトロハイムの名を持つものの扱いと、敵が今の所奇人だらけといったところくらいか。
Posted by ブクログ
勝手ながらポーク・パイ・ハット戦は6部処刑BGMを流しながら楽しませていただいた。7部の処刑BGMも楽しみ。
ポーク・パイ・ハット小僧がジョニィの名を叫ぶ時の舌足らず感がロード・オブ・ザ・リングのスメアゴルっぽくて可愛かったな。あいつ仲間になってたら超絶可愛がってただろうな私が。
ワンツーフィニッシュの約束が最優先事項なのがアツい。
「Movēre crũs モヴェーレクルース」(脚を動かせ)