あらすじ
古より人が「妖魔」に喰われる存在であったこの世界。人は長く妖魔に対抗する手段を持てずにいた…。だが背に大剣を背負い、妖魔と戦い続ける一人の戦士が現れ…。「クレイモア」と呼ばれる少女の戦いが始まる!!
...続きを読む感情タグBEST3
はまっています
5巻まで無料購読というのに釣られて読んだのが運のつき(?)で面白くてやめられなくなりました。
物語の構成がとてもうまくできていると思います。とっぴな話なのにリアリティがあります。
性的描写は無いのにかなり色っぽいシーンがありますね。青年コミックかと思ったら少年?
還暦過ぎのおば(-)さんなので、最近の傾向が分からない?
本がかさばるのが嫌で電子本にしましたが、残念なのはオリジナルとは少し違っているらしいのと、紙の単行本の裏表紙の女戦士っぽいイラストがやたら格好良かったのに電子本では表の表紙しかありません。後からでも良いから付けてください。
デビルマンや寄生獣が好きだった変なおば(-)さんには趣味にぴったり合っています。
Posted by ブクログ
3巻中頃までは、作家がいろいろセーブしている感もあり、作品の世界観がやや凡庸に感じられる。
しかし。
4巻に入ると、堰を切ったかのように、躍動感溢れるストーリーが繰り広げられる。
誰もが最強の戦士テレサに魅了されるだろう。
10巻まで、一気に世界観が放出される。
11巻から14巻まで事態収集期間。サイドストーリーでメインストーリーの補完が行われたりする。
15巻、突如として曖昧だった事が明らかになっていく。明らかになった世界観のあまりの広さに、もうどこに着地点を見いだすのか、浅い想像力で予測するのは不可能だ。
まだ続いているので、1巻におすすめレビューを挙げてみました。
まだ手にとっていない人は是非!
好き
なんでこんな面白い作品を今まで知らなかったのかと後悔しております。紹介してくれたBookLiveさまに感謝です。
バトル・ホラー
八木先生の洗練された画力により、ヒロインたちの華奢な体から繰り出されれ斬撃が全く違和感を、かんじずとんでもない迫力になってる。顔正面も鼻が明確に描かれてないせいか、ダークな世界観の武器まさが一層増して、常にどことなく不安を抱えながら読ませられます。安堵できる場面なのに、次のページではその全てが崩壊するのでは、そんな感じ。凄い作品です。
久しぶりに読んだ
最初の手出しから中間までお勧めの作品です。
この一巻は特に引き込まれる感じです。
ただ、クレイモアは悲しい事実が多過ぎる。。。
とにかくおすすめ
全27巻ですが、何巻からでもいいので、一度読んでみてほしいです
昔読んでいて、連載が開いていた時に挫折した人(私)は特に!
終盤、何度読み返しても感動します
電子版だから出会えた最終章、感謝です
アニメ化されて10年以上経過した作品ですが、現在でも個性的な作風が癖になる作品だと思います。魅力的な女性戦士達、様々な異形の妖魔といった絵的な面白さと、登場人物(妖魔含める)の成り立ち等ストーリー展開も面白く、全巻読みたい作品です
主人公がカッコいい
珍しく女性主人公の戦闘もの。ある信念を持って戦っているのだが、その姿がカッコよくて惚れそうになります。完結しているので一気買いできます!おすすめです。
Posted by ブクログ
特殊能力バトル過ぎないシンプルでかつ躍動的な動きの描写。
半人半妖となってしまった女たちの葛藤と、組織の隠された真実。
バトル漫画としては最高峰。クレイモア最高!!
Posted by ブクログ
人間を喰らって生きる「妖魔」が蔓延る世界を舞台に、妖魔を倒すべく作られた半人半妖の女戦士「クレイモア」の1人・クレアの戦いを描いたダーク・ファンタジー。
最初はその戦闘シーンに惹かれたが、物語が進むにつれ、その巨大な陰謀が見え隠れする。結末予想不可!だからおもしろい!
Posted by ブクログ
銀眼の斬殺者
SCENE1 銀眼の斬殺者
SCENE2 天空の爪
SCENE3 魔女の記憶
SCENE4 黒の書
-----
古より人が「妖魔」に喰われる存在であったこの世界。
人は長く妖魔に対抗する手段を持てずにいた…。
だが背に大剣を背負い、妖魔と戦い続ける一人の戦士が現れ…。
「クレイモア」と呼ばれる少女の戦いが始まる!!
Posted by ブクログ
前から読んでやろう、読んでやろうって思ってた作品を、先日ようやく読むこ
とができました。
八木ちゃん(作者のあだ名らしい)はエンジェル伝説を書いている時から、『いつ
かシリアスな漫画を書いたらおもしろそうだな-』と思っていたんだけど、本作品
は笑いが一切なしのめちゃくちゃシリアスな仕上がりになっています。
半人半妖のクレイモア達が織り成すストーリーは、何処かベルセルクに通じる所
があって、あの作品が好きな人は間違いなく楽しめると思います。オススメです
!
Posted by ブクログ
1〜14巻まで発売(内13巻まで持ってます。買ったはずなのに、なぜか12巻どっかいってるw)
世界観が独特だけど、慣れればハマルかも。
絵が綺麗な感じだね。
Posted by ブクログ
八木さんは作品とともにいつまでも成長をしていく人なんだなぁ…と、改めて。絵はどんどん綺麗になっていって本当に惚れ惚れしちゃいます。多分これから先八木さんが描くものは全部好きになるんじゃないかなと思っています。つづき楽しみー!
Posted by ブクログ
*連載中 〜12巻まで既刊*
絵が好みで一目惚れしました。
丁寧に描き込まれた迫力の戦闘シーンに釘付けです。
一体、どうやってこんな強い相手に勝つんだろうかと、主人公といえどもちょっと気を抜くと殺されてしまいそうな緊張感がたまりません。
似たような設定のマンガはいくらでもありますが、殺戮や暴力だけでなく人の内面の柔らかい部分にまで触れているところが魅力です。
Posted by ブクログ
ちょっと絵がグロイ。けどマジで面白い。
主人公は女性ですが、華奢な身一つでバッサバサ敵を切り倒していく様がとてもカッコイイ。
あと、よくある「主人公=めちゃ強い」というタイプではない。もがき苦しみながら成長していくさまがまたイイ!
Posted by ブクログ
妖魔と呼ばれるモンスターの力を取り込んで半人半妖の体になったおねーちゃん達がモンスターをばっさばっさ斬り倒していく話。主人公の過去話は特に熱過ぎます。巻を重ねるごとに話が壮大になっていき面白いです。
Posted by ブクログ
半人半妖という宿命を背負った女戦士の戦い。ジャンルとしてはダークファンタジーに分類できると思う。
少年誌版・無臭版ベルセルクというか。
動きの描写や顔の書き分けが微妙ではあるが、荒涼とした世界観にあくまでクールな戦士、独創的な覚醒者のデザインに作者の美学を感じる。
ただ、掲載誌がスクエアになってから迷走の感が。とりあえず今後も期待。
人に紛れて喰う「妖魔」を妖魔を取り込み妖魔になる恐れを持ちながら戦い続ける「クレイモア」と呼ばれる少女クレアが切なくもかっこよかったです。
良い雰囲気です
八木教広さんの作品は初めて読みました。冒頭部分の説明台詞がちょっと気になりましたが、あとは作品世界に入りやすかったですね。
クレイモア、男の人はダメ、というのも伏線なのでしょうかね?
クレアさんのハードボイルドな姿や、アナログタッチの絵柄とかも良かったですね。
流麗な絵柄
流麗な女戦士の絵姿がまず目をひく。半分 妖魔だという成り立ちに起因する冷たい無感情 無表情が一段と女戦士の強さを引き出している。
中世ヨーロッパ風のゴシックホラーのような雰囲気がこれまたストーリーによく合っている。
残念に思うのは戦闘描写。あまりグロテクスでないのはいいとしても少し単純すぎる。
Posted by ブクログ
んもー、さいっこうに面白いです。妖魔という人を食べるやつを倒す為に妖魔の血肉を肉体に取り込んだ半人半妖の存在がクレイモアというのですが、それぞれ得意な技や能力を持っていて、クレイモアと妖魔や元・クレイモアでありながら妖魔の力を使いすぎて人間でも妖魔でもなくなってしまった覚醒者との戦闘シーンはスピード感や迫力があって面白いです。
回を重ねるごとに深みを増して行く物語がこれからどうなっていくのか楽しみです。
あとクレイモア達の全員ブロンドで銀色の目という設定でありながら、髪型や顔つき・背格好でキャラをきちんと描き分けているところがすごいです。
Posted by ブクログ
妖魔と呼ばれる怪物をたおしてく女戦士の物語。
人間以上の力をもつ妖魔と戦うため、自らも妖魔とかす。
過酷な宿命のなかにも、人間として成長してく主人公を
えがいている。
Posted by ブクログ
けっこう設定はありがちかもです。
でも、軽快なアクションと意外に個性的なキャラにやられました。
絵は読みやすく丁寧です。
さすが月ジャン生き残り組ですね。
テレサが好き。
Posted by ブクログ
古より人が「妖魔」に喰われる存在であったこの世界。
人は長く妖魔に対抗する手段を持てずにいた…。
だが背に大剣を背負い、妖魔と戦い続ける一人の戦士が現れ…。
「クレイモア」と呼ばれる少女の戦いが始まる!!
Posted by ブクログ
アニメを見て購入。アニメも結構描写がきつかったので原作はもっとすごいのかと思いましたが、読みやすくて面白かったです。いいですねこういう世界観。
何かが足りない
バトル漫画は、バトルの比重やバトル自体の展開が難しいと思う。結果だけ見せればいいというものでもないし、長すぎれば飽きてしまうし。
この作品、個人的には最終局面に近づくにつれバトルシーンに飽きた。動きの画力が足りないのか…?
キャラの描き分けももう少し頑張ってほしかった。瞳は同じでも、目の形や顔の輪郭、体つきなどでもっと個を際立たせることはできたように思う。
キャラの見分けが難しいうえにたまに過去編も交じるので、「あれ、この人生きてるの?」と少し困惑する部分もあった。過去編は背景変えるとかモノローグ入れるとか、分かりやすくする工夫も欲しかった。
結果、ちょっとずつ不足している漫画になっていると思った。つまらない訳ではないが、手放しで面白いと言えるほどの作品でもない。
6巻無料の時に読んだため続きが気になって全部読んだが、もし1巻だけ無料だったらそれ以上読み進めなかっただろう。
4巻ぐらいからは続きが気になるくらいの面白さはあるけれど、全部読んだ後に買ったことを少し後悔する。そんな作品。
綺麗に収束したことに対する評価として、星3つ。
Posted by ブクログ
銀眼の魔女 華奢な体に不釣り合いな剥き出しの大 半人半妖 ラキとクレア 麗しい兄弟愛だなぐへへ 上位捕食者 異常食欲者 互いに疑心暗鬼になって迂闊に外も歩けない 全く殊勝なものだ 料理番としてならついてきてもいい あの少年に自らの過去を重ね合わせたりでもしたのか…センチメンタリズムだな… 粋狂も程々にしておけ。情を移して苦しむのはお前の方なのだからな 人としての意識と妖魔としての力のせめぎあい… 私たちはやがて意識の限界を知る…妖魔になるであろう自分を確信する。その時私たちは思う…人のまま死にたい人の姿のまま死にたい…と… 黒の書 体中激痛に苛まれる時でも互いに抱き合っていれば眠る事もできた… 妖魔の力を使う以上に人間としての心が強くなきゃいけなかったのね…だから…お願い…早くして…私が…私が…人間の心を持っているうち…に… エレナとは…同じ頃組織に入ったんだ 生涯において唯一の友だった どうしてこんなに辛いのに妖魔と闘うんだよ それが私たちの…存在理由だからだ… 銀眼の斬殺者
Posted by ブクログ
ずっと、
ベルセルクっぽいよつまらないよと言われてたんですが、
読んでみた!
おもしろいよ!
妖魔を倒せるのは、
銀眼銀髪の女性剣士のクレイモアと呼ばれる者たちだけ。
クレイモアのクレアにつき従ってるのがラキっていう男の子。
ちょっと面倒な子。
クレイモアは妖魔の肉を身体に埋め込むことによって超人になる。
でも、
埋め込んだ妖魔が暴走すると妖魔になってしまうのです。
妖魔になにかけてる同胞のエレナを殺すところで1巻が終わる。
せつない戦士のお話しです。
2巻も楽しんだ!
Posted by ブクログ
一巻読んでみて心に引っかかるものが何もなかった.
アニメになってるほどなので途中から面白くなるのかな?
何が足りないのか分からないのがもどかしい.
キャラクターの強さが実感できないことや
愛着がわかないところかなぁ・・・
Posted by ブクログ
独特の世界観が好き。テレサ編から北の戦乱編のあたりまでは本当に引き込まれるものがあった。でも、メジャーになってから無理矢理な展開が目立つようになって面白くなくなった。残念な一作。
Posted by ブクログ
昔ジャンプのHPで一話タダ読みで読んでてなんとなく印象に残ってて、
そしたらミヤマさんから傑作「エンジェル伝説」を読ませてもらって
ああ、作者同じだったんだ〜という出会いから読み始めた
よくある設定っぽいのになんだが続きが気になる
ひどい
とりあえず無料で1巻だけ。
少なくともこの1巻は、とにかくひどい。
まず、いきなり説明口調がやたら多いことに違和感。
ギャグマンガなら必ずツッコミが入るレベル。
口調も変。
ぶっきらぼうに話していたかと思えば、語尾が急に丁寧になっていたりする。
言葉遣いに対して配慮が足りない。
そして絵。
これがまたひどいレベル。
イラストなどの静止画ならいいのだろうけど、動きのあるシーンではとにかくひどい。
そしてストーリー。
どこかで見たような展開が続き、何のオリジナリティもない。
口コミを見ると評価が高いのに驚き。
この先、急に出来がよくなるんだろうか?
少なくともこの1巻だけでは、連載させるレベルにすらないと感じたんだけど。