【感想・ネタバレ】おせん(14)のレビュー

あらすじ

東京に珍しく大雪が降った日。一升庵(いっしょうあん)のみんなはお正月休みの旅行におでかけ。おせんさんひとりがお留守番です。そこにやって来たのは、小さい男の子雪ぼんぼっこ。亡くなった祖母の思い出に浸りながら過ごす、豊かであったかな冬の一日……。同じあったかでも、こちらは、離婚の危機という夫婦に贈る、旦那(だんな)さまの思い出がいっぱい詰まったカレーパン。純和風の一升庵の厨房で繰り広げられる、前代未聞の愛の修復カレーパンつくり! そして今回はなんと、おせんさんの爆弾宣言もあり! 必見!!

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Posted by ブクログ

笠置にある一軒の店「一升庵」。そこの女将である「おせん」は、花魁言葉で喋りながら気風の良さと知識の豊富さ、そして目を見張る程の料理の腕を客に披露し、彼らの心を解し、癒してくれる。因みにおせんさんのルーツは、作者の故郷の名物(笑)・秋田美人なんだそうですよ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

正直、帯の「女将萌え」のことばは付けて欲しくなかったです。
そういう作品じゃないですよね?
先日、友達が魚をさばいていて、「さばき方、マンガでの受け売りだから」と言っていました。
作品名を聞いたら、おせんでした。わ〜い。
妹さんは登場しなくて良かった気がします。
ちょっと期待はずれな1冊でした。
念です。

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2009年10月04日

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