【感想・ネタバレ】おせん(4)のレビュー

あらすじ

一升庵(いっしょうあん)がある笠置(かさぎ)の宿のご近所さん、赤木の若旦那は町内でも一、二を争うカタブツ。そんな彼が恋をした相手は、お茶のお師匠さん! 人間国宝の茶碗を携えプロポーズするも、「あなたらしいお茶碗でお手前してちょうだい」と断られてしまう。そんな彼を連れて骨董市に出かけたおせんこと半田仙(はんだ・せん)たちは、彼に、世間の評判や資産価値なんかでは測れない、自分の価値観を大事にすることの楽しさを教える。“和の心”を愛するおせんが、本当の豊かさをお届けします!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

難しい理屈も経済も関係ない。「和」という世界にあるのは「当たり前」の流れ。当たり前のことを当たり前に、それが和の酒、和の食、和の仕事。

0
2009年10月04日

「青年マンガ」ランキング