【感想・ネタバレ】おせん(7)のレビュー

あらすじ

三度の飯より仲人(なこうど)好きの大河原さんの奥様。記念すべき100組目の縁談に、おせんさんをセッティング! 相手は、日本美術史研究の権威である大河原教授の愛弟子で、有名料理旅館の御曹司、千堂(せんどう)。なかば強引に行われたお見合いで、おせんに興味を持った千堂は、一升庵(いっしょうあん)にご来店~。おせんの心をこめたおもてなしを受け、彼の心は動く動く! 笠置小町おせんを取られちゃなるめぇと、町の男衆はヤキモキ。さてさてこの顛末(てんまつ)、いったいどうなることやら。

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Posted by ブクログ

目利きとは、一体何を見る人のことだろうか。物の価値、真贋、ただそれだけだろうか。モノを見るだけならば、学べば誰でもすることが出来る。しかし本物のお目利きさんは、モノを見、選びそして、それを手にした人の心と喜ぶ顔を、見る。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

真子さんがメインの巻。そっちよりも、おかゆの調理バリエーションとか、テル子ちゃんのお米炊飯指南とかがためになります。主人公だからしょうがないけど、ここら辺からおせんさんを無理くり持ち上げてるような気がしてならない。

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2009年10月04日

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