【感想・ネタバレ】おせん（１）のレビュー

きくち正太

笠置（かさぎ）の宿場町にある老舗料理屋「一升庵（いっしょうあん）」の若女将、おせんこと半田仙（はんだ・せん）。日頃はノンベエでぐうたらだけど、いざお客様のためならば、一肌でもふた肌でも脱ぎやしょう！ 世間の流行に流されず、自分の良いと思うものだけを信じるおせんの作り出す料理は、みんなのお腹と心を幸せで満たしてくれる。帳場見習いで修行に来た江崎（グリコ）と一緒に、グルメ漫画とは一味もふた味も違う、“本物”の世界をご堪能ください！

[ニクさん · ★★★★☆]

引き込まれた

無料だったのでお試しで読んでみたらとても面白かった。独特な絵だったけど、読んでいるとストーリーにあってると感じた。

[ブクログ · ★★★★☆]

日本の食、陶器、心得、哀愁が盛り込まれている。
料亭の大看板・おせん が可愛いらしく時にかっこよく粋で魅力的。