【感想・ネタバレ】ぼくらの 7のレビュー

あらすじ

戦闘中に突然姿を消し、ぼくらの地球に紛れ込んでしまった敵パイロット。国防省はあえてコモがジアースの操縦者だと公表し、彼女のピアノ発表会をワナに、敵を誘い出す策戦に出る。勝てた戦いを放棄した敵パイロットは、いったい何を求めて降り立ったのか?その答えはコモのピアノが握っている…!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

コモみたいに、自分が消えてなくなるときには、世界の美しさや、いろいろなことに感謝しながら消えていけたらなーなんて。綺麗事だけど。

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2012年06月30日

Posted by ブクログ

どう終わるのかいい意味で見当もつかない。淡々と登場人物を描写するのに徹していて、自分だけでなく世界の死と向き合わざるを得ないその設定がうまく活かされていると思う。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

表情の見せ方がすごい。心理描写が丁寧。設定自体に嫌悪する人もいるようですが、この作品が言いたいのはそこではないと思います

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

コモ編に感動しました。お父さんの叫びに句読点がなかったらもっとよかったのに。あ、「ぼくらの」ってアニメ化したんでしたっけ?あれ、おかしいなぁOPとEDしかわからないや。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

重いなあ。だけど人間ってこんな感じだよ。ホントこの鬼頭先生は天才。鬼才。
親が関わってきて、コモ、アンコの話はまたそれまでの子達のとは違う感じになるんだろうな。ていうか、アンコなんだ次の操縦者は。もうカンジとの言い争いは見れないのかな。和める場が少ないぼくらのの中でかなり良い感じの場面なのに。すごい残念だ。カバーがピンクで可愛い。なのに、なんでこんなにカバーだけで切なくなるんだろう?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 色んな状況が絡み合って、戦いが複雑化していく。あと前から思っていたけど、戦闘描写はやや分かりづらいかも

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2021年04月03日

Posted by ブクログ

こういうキャラに物凄い共感を覚えてしまうことは
「私も親とあまり一緒にいる時間がなくて寂しい子供でした」って言っているようで、少々抵抗があった。
だって、寂しかった記憶がないから。
もっと毎日べったり一緒にいて欲しかったわけでもないから。

なのにアンコちゃんの気持ちがすごくわかる気がするのは、単にこういうコに共感するのが得意なタチなのか
潜在的な何かってやつなのか。

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2013年05月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻に引き続きコモの話。
逃走した敵パイロットをおびき出すため、自分がパイロットだと世間に公表し囮となったコモ。おとなしそうだけど芯のしっかりした子だなあ。

続いて、子どもたちが関係していることも世間の知るところとなる。
ニュースキャスターであるアンコの父親は、自分の娘がこのロボットにかかわっていることを知り、それをテレビで報道することを決める。
アイドルになるのが夢だったアンコはキャスターの父とテレビに出ることを純粋に喜んだ。

この父親も、表面的に見ればひどいことをしていると思われるのかもしれないけれど、親としての苦渋、愛情、仕事人としての責任感がしっかり描かれているので、嫌な気分にはならない。

うーん、しかし、本当によく練られている。
報道の問題が出てきたところで、アイドル志願の女の子がパイロットになるっていう展開…。

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2013年04月11日

Posted by ブクログ

現代をベースにした子供+ロボットSF。どうなっていくんだろう?と次の展開が気になる感じに綺麗に仕上がっていると思う。

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2010年09月14日

Posted by ブクログ

生きる事の意味、感動、世界の中の私。
そして汚い大人達。
愛子戦が『ホーム戦』じゃなかったらどうするつもりだったんだろう。

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2011年05月12日

Posted by ブクログ

巻を重ねるごとに「死ぬこと」への恐怖が感じられなくなったが「生きること」への強い感情が感じられるようになった。

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2010年01月04日

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