【感想・ネタバレ】さんかれあ(3)のレビュー

あらすじ

ゾンビっ娘(コ)、危うし!?アブナイ美少女(マッドサイエンティスト)、登場!!--晴れて降谷(ふるや)家に居候することとなった礼弥(れあ)は、千紘(ちひろ)のサポートのもと学校への復帰を果たす。そんな折、妖しげなガイジン娘が降谷家に現れる。じーちゃんが怯え、ゾンビについても知っているタダ者ではない彼女。その正体は一体!?萌路(めろ)が主役の短編も収録!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 重要な真キャラ・ダリンの登場回である。
 ここからはアニメで採用されていないエピソードが始まるのだが、なるほど、これは採用できないなと納得。それだけここから大きな物語が展開していく、その序章である。
 登場そのものはややあっさりで、設定を披露していく役どころであるが、重要な設定である「混濁期」が現れている。ここでの彼女の返事が、物語の方向を確実に決定付けている。

 そうした大事な巻だが、一方で萌路主役のエピソードがあったり、四コマが可愛かったり、バランスの良い巻であった。
 大きな展開はなかったので、星四つ半相当と判断した。

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2014年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメ版って2巻で終了してるっぽいですな。
3巻からは新キャラのダリンちゃんとか、じいさんの過去の事とかが出てきたり。
まあ、このままいくと4巻あたりで色々な問題が出てきそうですけど、その辺をどう乗り越えるのか。
そして、どうエンディングを迎えるのか、まだ始まったばかりだとしても気になる所です。
の行方よりもゾンビとしての存在の行く末の方が気になりますよね。

0
2015年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ゾンビがヒロインという本作ですが、絵がリアル系じゃないので、怖いのが駄目な人でも大丈夫かもしれません。
主人公はゾンビマニアなだけ(それだけでも十分普通じゃないですけど)の普通の少年。
ヒロインは箱入り娘を絵に描いたようなお嬢様です。

ヒロインの親父が娘溺愛でいっちゃってる人なのですが、この巻のヒロインの表情とか見ているとあの親父の娘なんだな~って思うようなシーンがあります。

作中時間である程度タイムリミットを作ってしまったのですが、それをどうするのか次巻以降が楽しみです。

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2011年03月31日

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