【感想・ネタバレ】JIN―仁― 11のレビュー

あらすじ

【ページ数が多いビッグボリューム版!】慶応3年秋、坂本龍馬暗殺を阻止するため、東海道を下り京を目指す仁友堂の一行。「ええじゃないか」で賑やかな旅路、各地で診療をしながら、一見和やかに続く旅の途中、大政奉還の報せを聞き、徳川幕府の終焉を知る。そして京を目前にして、雪の中、刺客に襲われた仁は重傷を負う!

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匿名

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大政奉還

ついに歴史は大きく動いて世は大政奉還。
坂本龍馬の暗殺も刻一刻と迫ってきていて緊迫感が半端ないです!
あと少しで完結。どう畳むのか目が離せない!

#タメになる #ドキドキハラハラ

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2024年11月14日

ネタバレ 購入済み

坂本龍馬

よほど思い入れがあるのか、坂本龍馬が本作のキーパーソンになっている。歴史を変えてしまったらどうなるかというタイムパラドックスは、タイムスリップ物の定番だが、ドラマではコミックスとあえて結末を変えたのは残念。

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2023年02月13日

mac

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・結核:結核菌はどんな所にでも生存できる。飛沫感染、空気感染。
・発症するのは一部。ほとんどは潜在性感染の状態が何年も続く。
・発熱、痩せ、倦怠感、咳、痰(ときに血痰や喀血)。他の臓器にも、合併すると、それぞれの症状が出る。

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2022年09月30日

ネタバレ 購入済み

ついに

ついに大政奉還しちゃいましたね。
坂本龍馬の暗殺も刻一刻と迫ってきていて緊迫感があります。

ますます見逃せない展開です。

#タメになる #カッコいい #ドキドキハラハラ

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2021年11月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想
龍馬の近江屋襲撃を回避するもやはり歴史は変えられないか?

あらすじ
京都へ向かう道中、福田の元奥医師の威光で順調な旅になる。子供の手術を南方が行う。

佐分医師の婚儀に出席。南方熊楠という赤ん坊に出会う。熊楠が仁の先祖?

京都に入るところで暗殺者に襲われるが、新選組の沖田に助けられる。

坂本龍馬の暗殺を防ぐため、近江屋に向い龍馬の暗殺を回避するも、沖田と龍馬と鍋を囲むことになり、長州方が沖田を討とうとして、龍馬に危害が!?

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2023年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

恭太郎に嗜められたのに、咲さんが景色を見に行ってしまったのが
良くなかったのではと思ってしまう。

福田先生の名前しか知らなかったにしろ、一行にお世話になって
待遇の差をつける宿の人がなんだか感じが悪い。
病院の院長ポジションは仁先生なのだが。
旅だけで疲れるのに、観光ではなく目的があって急ぐ旅路を
毎日のように宿に留め置かれてただ働きさせられるのは
いくら奉仕を標榜する仁先生たちと言えど
あんまりではなかろうか。

手術の時に、医師ではなくとも多少の知識があり
治療された経験もある恭太郎さんが患者の家族たちに
付き添ってくれているのは安心感がある。
仁先生の実力を認めてもらえたのに少しほっとした。

人の命がかかっている時に何も思わない方がおかしい。
咲さんが一先ず旅を続ける気になってくれて良かった。
結果同行していたことで先生を救えたことも自信になっていると良いが。

佐分利さんが最高の医術を学びたいから海外に行きたくて、
それより仁先生の医術こそが最新だからと気付いて
学ぼうとする姿勢が凄いと思う。

沖田総司の再登場は嬉しい。
羽織を未だに着ている設定なのは読者にわかりやすくするためとして、
笠の家紋はなんなのだろうか。

歴史を変えるとして、暗殺される事実や日時がずれることは十分あり得ることだと思う。
その日にその場所にいないようにしてくれと頼んだからと言って
基本的には意味のないことなのではないかと思ってしまう。

高台寺党は双方の取り決めをした上での離反なので
隊規を破って脱走したと言うには当たらないと思う。

先生がこんなに心配しているのに、
全部分かった上で逃げないとは。
先生が自分の誕生日と同じだから覚えていたというのは自然だが
龍馬本人は誕生日という感覚はあったのだろうか。
当時の一般常識的には多分無いと思うのだが。

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2025年02月23日

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近江屋

龍馬暗殺がどうなるのか。
ミクロ的というのか、ほんの数日、数時間の未来改変で大筋は
変わらないパターンを取るのか、それとも歴史の陰に隠れたパターンと
するのか?

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2024年08月26日

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