【感想・ネタバレ】黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きはのレビュー

あらすじ

わたしは逃げた。世界から目を背けて。大切な人を救わずに、逃げろと言われて、ただ怯えて。……でも。それからずっと心の中で、声が響いている。 ――本当に何も、できなかったの? ―― 心に思い描いた世界を招き寄せる召喚術・名詠式。その専修学校の夏期移動教室で、原因不明の石化事件が発生した。類い希な名詠式の力を持つクルーエルは、強すぎる己の力を使うのをためらっていた。しかし、彼女は級友たちの危機に直面し、ある選択を迫られる――!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

黄昏色の詠使い,クラスメイト編です.
前回の事件のきっかけになったクヴェル,エッグ.
それが精製されたという研究所を調査する教師陣.
次々に石化していく仲間たち.
そしてその事件に対して槍使いの少女は….
※実際の内容と異なる場合がございます.

そこそこ面白かったよ.
ただどうしてもアレだ,
詠唱部分は結構飛ばしてしまうなぁ….
縦書きの文庫で横文字だからかなぁ.
単純に読みにくい.
ルビ文字小さいしな.
I am bone of my sword.<体は剣で出来ている.>
みたいな感じで書いてたらまた別かもしれないけど.

そしてエッグ精製の件で重要っぽい人物,ラスティハイトが.
続きも気になるのぅ….

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2012年10月10日

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