あらすじ ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 群馬県の山村・上野村に念願の古い民家を譲り受けた著者が畑を耕し、四季折々むら人と交流する中で「里」を発見していく過程を描く物語。ほかに「いまフランスの山村では」「多層的精神のかたち」など3編を収録。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる #共感する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 1950年生まれ、哲学者の内山節さん「里の在処(ありか)」、2015.4発行です。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らし、四季折々を過ごし、現代人にとって「里とは何か」を考察されています。著者の考察のポイントは外してるとは思いますがw、私が魅入ったのは「ねずみとの共存」です(^-^) シ...続きを読むマヘビ、フクロウ、イタチ、テン、ネコなど天敵が多い野ねずみのチュー太は、夜になると用心しながら山を下りてきて、隙間から著者の家にやってくるそうですw。ピーナッツと小さくちぎったパンをいただくそうです(^-^) 0 2018年03月21日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 里の在処の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 労働過程論ノート 山里の釣りから 戦後日本の労働過程 哲学の冒険 自然と労働 自然と人間の哲学 続・哲学の冒険 戦後思想の旅から 時間についての十二章 森にかよう道 子どもたちの時間 貨幣の思想史 里の在処 戦争という仕事 増補 共同体の基礎理論 続きを見る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ