あらすじ
ついにAクラスとの再戦を迎えた明久たちFクラス。雪辱を果たすため、そしてA教室の大画面で秘蔵DVDを観るため(一部関係者談)気力充分な彼らだったが、前回苦戦を強いられたAクラスも今回は序盤から全力全開! 試召戦争は午前中から早くもクライマックス状態に。そんな中、突然3年生の首席がFクラスを訪れ謎の言葉を残していく……。『美形は帰れ!』(動物園の皆さん)果たして2年最強クラスの座はどちらの手に!? 風雲急を告げる第10巻!!
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Posted by ブクログ
Fクラス対Aクラスの召喚戦争が開戦
雄二の考えが読める翔子の戦略に苦戦しながらも、勝利まであと一歩までこぎつく
明暗をわける戦争をやる寸前に、学園長の介入し、召喚獣が消され、戦闘不能になる
展開としては、いいと思うけど、大人げない
悲願を達成したら、終わってしまう可能性があるとはいえ、イライラが募る話です
Posted by ブクログ
ついにAクラスとの再戦ですよ.
雪辱戦ですよ.
というわけで今回もほぼずっと戦争をしている話.
あとはアレだ.
この時期になって新キャラ登場ですよ.
三年の主席とか.
風雲急を告げる第10巻.
なんていうか,大人の事情ですか?
Aクラスを倒して終わる流れだと思ってたんだけどなぁ.
敵を倒して次の敵
じゃなくて敵を倒す前に次の敵が出てきたというアレ.
引き伸ばそうとする雰囲気が感じられなくもない.
うぅむ.
Posted by ブクログ
久々にらしい内容となりました。
その前も試験召喚戦争は行っていましたが、間に関係のない話があったので。
それはそれでキャラの関係を進める上で必要であるのですが、
最初数冊の後は暫く枝道にばかり逸れていたので、前の久々の試験召喚戦争では
もう一つ乗り切れていない印象を覚えました。
それが今回はAクラスとFクラスという本命対決となった為に、
戦略的戦術的にも凝った内容となりとても楽しめました。
テストの点数が召喚獣の力の差となり、底辺のFクラスは大いに不利である筈なのですが
それを覆すリーダーの雄二の戦略と場馴れしているFクラスの技術で劣勢をカバーしている様子が
とても上手く描かれていた回となっております。
それだけではなく、キャラの関係も上手く肉付けとしていますし、キャラが活き活きしています。
そしてクライマックスで決着が付く場面での新たな局面。
更なる展開へと発展していく事になりますが、これはどうなるのでしょうね。。。。
まだ当分は続くのかな?
Posted by ブクログ
それなりにおもしろかったけど、
いまいち印象悪いのは、
決定的な勝機を描きながら、有耶無耶にしてしまい
次の流れに突入してしまったこと。
一回下克上を果たしてもよかったのでは?
それとも学年対抗戦における協力プレイの布石?
このシリーズも終わるタイミングが難しそう…
Posted by ブクログ
最終巻にしては表紙がこれだし…と思い読んでみるとまぁ、案の定次がありました。
なんにせよ、久保君かっこいい!あとおばかな高城先輩が好きです←
最後は2年vs3年とかになるんだろうか…AvsFがやっぱりみたいんだけどなぁ。
ギャグはいつも通り。
でも本編は約1年ぶりなのでよく覚えてなry←
それでもさすが井上先生といったところでしょうか。おもしろかしく読めました。
うん、次も楽しみ!
低評価多いね
途中までは結構よかった。久しぶりのAクラスとの頭脳戦。シリアス多めだったけど楽しかった。 しかし最後の数ページの〆かたが最悪で、あの盛り上がりは何だったのかと感じた。