【感想・ネタバレ】余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】第3話のレビュー

CHOVA / KIMPEUL / JAEUNHYANG

家門の跡を継ぐ長子でも、家族の愛を独占できる末っ子でもない、中途半端な2番目として、いつも誰かの影で生きてきたカリナ。 絵を描くことが唯一の趣味だった彼女は、自分に残された時間があと少しだということを知り、今まで交流もなかった婚約者に会いに行くことに。 婚約破棄の書類を胸に抱いて… 「ここにいさせてください」 「正気か？」 「その代わり…婚約を破棄して差し上げます」 この時は思いもしなかった。あれほど望んだ無償の愛と関心を彼がくれることになるなんて。 そのせいで、どうでもよかった人生に未練を抱くことになるなんて…

[匿名 · ★★★★★]

一見親切そうに見える医者のノクターン、こいつが一番妹をひいきにしてカリナをないがしろにする医者失格な奴なんですよね。

＃切ない ＃ダーク

[匿名 · ★★★★☆]

妹のリアの行動は悪気がなさそうなんですが、カリナが傷つく気持ちも理解できます。
カリナとちゃんと向き合わなかった両親の行動に疑問を抱きます。
自力でたどり着いた婚約者の元で、カリナはこれから残り少ない余命をどうやって過ごすのか。
今後の展開、気になります。

[匿名 · ★★★★☆]

特に虐げられてるって訳じゃないんだけど、地味に意地悪されている様で辛い。妹は天真爛漫そうだけど、結局自己中そう。

[ALLen · ★★★★☆]

家族がいかに優秀できれいな顔かを表してる回。
ノクターンの何処が良かったのか…謎。
アベリアは悪意がない分余計に苛つく。

[辻褄合わない話が苦手 · ★★★☆☆]

あらら…?急に主人公ちゃんやら展開のしかたによくあるタテヨミ感が出てきた。前話までは良い感じだったのに…。