【感想・ネタバレ】余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】第2話のレビュー

あらすじ

家門の跡を継ぐ長子でも、家族の愛を独占できる末っ子でもない、中途半端な2番目として、いつも誰かの影で生きてきたカリナ。 絵を描くことが唯一の趣味だった彼女は、自分に残された時間があと少しだということを知り、今まで交流もなかった婚約者に会いに行くことに。 婚約破棄の書類を胸に抱いて… 「ここにいさせてください」 「正気か?」 「その代わり…婚約を破棄して差し上げます」 この時は思いもしなかった。あれほど望んだ無償の愛と関心を彼がくれることになるなんて。 そのせいで、どうでもよかった人生に未練を抱くことになるなんて…

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購入済み

失礼な表現かもしれませんがよくあるタテヨミのこういうジャンルのお話ってめちゃくちゃなことが多い中、こちらは今のところすごく当たりの作品っぽい…!!

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2023年10月17日

匿名

ネタバレ 購入済み

無自覚に家族の中で軽んじられるカリナ、周りの皆も悪気があってやっているわけじゃないのが余計に性質が悪いですね。

#切ない

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2023年09月30日

購入済み

ヒロインの余命、家庭環境、どうして家を出て相手の屋敷にいったかがわかる感じなんだなと。
あの家族無理だわってなります笑

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2023年08月04日

匿名

購入済み

あからさまに虐げられている訳じゃなくても、無関心だって虐待になると思う。体調が悪くても誰も気にかけてもくれないなんて、寂しい。

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2024年02月19日

購入済み

幸せになって欲しい

絵がとてもキレイ。主人公が謎の病にかかり、余命宣告。もとより家族から疎外感を感じていて、毎日辛そう。幸せになれる方法を見つけられるのか?応援したくなりました。

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2023年09月24日

シリーズ作品レビュー

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