【感想・ネタバレ】余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】第25話のレビュー

あらすじ

家門の跡を継ぐ長子でも、家族の愛を独占できる末っ子でもない、中途半端な2番目として、いつも誰かの影で生きてきたカリナ。 絵を描くことが唯一の趣味だった彼女は、自分に残された時間があと少しだということを知り、今まで交流もなかった婚約者に会いに行くことに。 婚約破棄の書類を胸に抱いて… 「ここにいさせてください」 「正気か?」 「その代わり…婚約を破棄して差し上げます」 この時は思いもしなかった。あれほど望んだ無償の愛と関心を彼がくれることになるなんて。 そのせいで、どうでもよかった人生に未練を抱くことになるなんて…

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カリナちゃーん!

カリナちゃんが余命わずかなのを分かっていたつもりで分かっていなかったです。最初のシーンまでずっとドキドキでした。幸せなカリナちゃんばっかりを見ていたので忘れてました。せっかく認めてくれる人が現れてカリナちゃんが全力で生きることができそうなのに病気が治らないのは切なすぎます。ミリアンにもっと愛されて笑顔のカリナちゃんがたくさん見れると嬉しいです😭

#泣ける #切ない

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2024年06月07日

シリーズ作品レビュー

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