【感想・ネタバレ】余命わずかの脇役令嬢【タテヨミ】第28話のレビュー

あらすじ

家門の跡を継ぐ長子でも、家族の愛を独占できる末っ子でもない、中途半端な2番目として、いつも誰かの影で生きてきたカリナ。 絵を描くことが唯一の趣味だった彼女は、自分に残された時間があと少しだということを知り、今まで交流もなかった婚約者に会いに行くことに。 婚約破棄の書類を胸に抱いて… 「ここにいさせてください」 「正気か?」 「その代わり…婚約を破棄して差し上げます」 この時は思いもしなかった。あれほど望んだ無償の愛と関心を彼がくれることになるなんて。 そのせいで、どうでもよかった人生に未練を抱くことになるなんて…

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早く気づいてー!!

もう早く!気づいてくれ!!絶対好きじゃないですか!!両片思いしかも無自覚は萌えすぎます!ミリアンの「させておけ」からのセリフにジーンときました。いいこと言うなぁと。本当にその通りだと思います。親の願いで生まれた子を十分以上に愛することはあたりまえになってほしいことです。

#泣ける #切ない #感動する

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2024年06月19日

シリーズ作品レビュー

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