【感想・ネタバレ】宝の船 江戸菓子舗照月堂のレビュー

あらすじ

十二月三十日。年内の仕事を終えた駒込の菓子舗照月堂では、暮れの〈鬼やらい団子〉を揃っていただこうと、皆が居間に集まっていた。その席で主・久兵衛は、落合に寺を建てる育ての母・了然尼に付き添うため、なつめが店を辞めることになったと告げる。菓子作りは続けるというなつめに、これからも弟子として頼ってほしいと労う久兵衛。惜しまれながら、二年半勤めた店を後にし、新たな暮らしを選んだなつめ。精進を続ける照月堂、京で生み出された菓子……物語が大きく動き出す、シリーズ第九作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あー照月堂やめちゃうんだ…
と思ったけど.
まだまだつながりはあるし
京都から安吉達は来るし…
え?お兄さんも来た??
続きが気になるところで終わってるー!!!

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2022年01月05日

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