【感想・ネタバレ】親子たい焼き 江戸菓子舗照月堂のレビュー

あらすじ

照月堂の職人見習いとして厨房入りを許されたなつめ。胸をふくらませて修業初日を迎えたその朝、主の久兵衛からまず教えられたのは「一本の道を進んで行く時、その先に一つの石ころも落ちてねえなんてことはあり得ねえだろう」という気構えだった。なつめはこの言葉を深く受け止め、菓子屋の要である餡作りを一から学び始める。一方、久兵衛が作る菓子の味わい深さに気づき、危機感を抱く大店・氷川屋の主人勘右衛門は、なにやらよからぬ動きを見せ始め─大好評シリーズ第三巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ようやくなつめは職人の道へ。

一方、氷川屋は相変わらずの悪だくみ~。(その知恵を商いに使えばいいのに)

そんな中、しのぶや周囲の人々の愛情で育つなつめが愛しいです。

ほとんど大人買いの一気読み状態。
面白いです、このシリーズ!

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2021年05月31日

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