【感想・ネタバレ】活版印刷三日月堂 海からの手紙のレビュー

あらすじ

小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。物静かな店主・弓子が活字を拾い、丁寧に刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった想い……。活字と言葉の温かみに、優しい涙が流れる感動作。
静岡書店大賞を受賞し、話題沸騰の人気シリーズ、待望の第二弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ二作目。活版印刷を通して人と人が繋がっていく物語。「ちょうちょうの朗読会」「あわゆきのあと」「海からの手紙」「我らの西部劇」の5編。どのお話も良かった。最後のお話の中の「書いた人も、組んだ人ももうここにいないのに、版が残ってる。これを刷れば、言葉が浮かび上がってくる」この一文は本当に感慨深い。データとは違い、手で触れて感じることが出来るからこそ、胸に迫るものがある。余談だが、お父様の残した資料をヒントに「我らの西部劇」の物語が出来たのだろうか。ここにも「繋がり」を感じる。

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2020年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の話が一番グッときた。理解しあえない不器用な親子が少し歩み寄り、魂が版に、そして本によみがえる。本ってやっぱり宝物やなぁ

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2020年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ2作目。
各々のお話を読み終えたあとに、改めて扉絵の写真を見るとその意味が分かる。伝わってくる。「あわゆき」なんかは特に。最後の「西部劇」のお話が好きだったな。好きな世界に没頭し追いかける姿とか、仲間内で盛り上がってる様子が目に浮かぶ。

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2023年01月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 あまんきみこさんの作品が出てきて、懐かしさが込み上げました。私も子供のころ読んだし、息子達にも読み聞かせしたなぁ…

 登場人物が、いい人ばっかりで、しかも、同じような性格の人が多く、出来すぎ?って感じもするけど…活版印刷に興味を持った人が集まるんだから必然かも知れない。
その中ではちょっと違う、「あわゆき」のお話しは、良かった。
悲しいこと辛いことを経験し、そこはもう通り過ぎて、もう一歩踏み出そうとする過程を描いているのだろう。

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2020年04月07日

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