あらすじ
デスパーの元で成長を遂げたボッジは、国の危機を察知し、帰路を急ぐ。
その頃、ボッス王国ではミランジョにより導かれた冥府の罪人が解き放たれようとしていた…。
はたして、ミランジョの思惑とは!?
風雲急を告げる第6巻!
次に来るマンガはこれ!
本作はマンガであるにもかかわらず、児童書のような世界観が新しいweb発のファンタジー漫画です。タイトルにもある通り、いくつかの国と統治している王様が存在する世界で、王様は「ランキング」付けされているという設定が新しい。
さらにこの漫画の魅力は、なんといっても主人公である第一王子のボッジです。ボッジは口がきけない、非力、と(次期)王様らしくないのです。しかし、王様になりたい、強くなりたいという信念だけは人一倍あり、純粋な心を持った心優しい性格で、強さを求める家臣や民衆には嫌われますが、世間では疎まれ、嫌われている存在をも惹きつけ、彼を慕う仲間が増えていく、というお話。
途中、とある理由によって、非力や口がきけない原因が判明しますが、非力な主人公はどうやって成長していくのか?果たして王様になれるのか?ランキングの謎とは?続きが気になること間違いありません。
他のキャラクターも魅力的で、ボッジを慕うカゲとの友情に毎回心動かされ涙してしまうことも。
感情タグBEST3
続きが楽しみで仕方ない
とても面白いです。試し読みで拝見させていただきましたが余りにも面白かった為購入させていただきました。登場人物のキャラもよく出来ていて、先の展開も読めない。主人公と相棒のカゲのコンビが大好きです。素晴らしく面白い作品には派手な演出は必要無いということを改めて思い知らされます。
タイトルのビジュアル的にのんびりとした印象を受けるかもしれませんが、そんなことはありません。なによりテンポが良くダレることはありません。
ボッジの今後の活躍が楽しみで仕方ない。
誰にでも勧められる作品です。
心がへこんだ時におすすめ!
主人公ボッジの諦めずに前に進む心と、継母ヒリングの不器用な優しさが、疲れてひねくれた大人の自分にもすんなり届きます。
ボッジの親友カゲになったつもりで一気に6巻分読み通してしまいました。
おすすめです。
良かったです
一巻の頃は少しほのぼのとしていた気がしますが、段々と不気味さが増してきて、続きが凄く気になります。登場人物全てにそれぞれの事情があるようで、そんな中、主人公の真っ直ぐさが光る作品だと思います。
独特で、癖になる絵も魅力だと思います。
優しい❤️
主人公ボッジを支えるカゲというキャラクターが猛烈に魅力的。登場人物全てに物語があり、より世界に引き込まれる。どんな結末が待っているのか予想できない、そして期待に胸を膨らませている。
成長が気になります
沢山の障害を乗り越えて、仲間と成長しているボッチの姿に勇気を貰えます。
この先、もっと大きな困難が待ち受けていたとしてもきっと乗り越えていってくれるに違いありません。
続きがほんとに気になります。
いよいよ凱旋
謎の剣術を身につけていよいよ国に帰るのが待ち遠しいです。ミランジョの生い立ちもまだまだヴェールに隠された部分があり、気になります。今公開中の最新版との間を埋めるため次の7巻が早く読みたい!
いよいよ
強くなったボッジが国に帰って、力を発揮する時がやってきました。
話がどんどんと面白くなり、いろんなキャラクターが出てくるけど、やはりボッジとカゲのやり取りが一番心がホッとします。
アニメ化、嬉しいですね。楽しみです。
次巻が遠い!w
ボッジ、読み切りで久しぶりに活躍したけど、主人公なのに出番が少ないw
単行本派なのでなかなか次が出なくて焦れったいけど、それでも毎回盛り上げてくれる。面白い。
匿名
ボッジはいずこへ
ここのところサブキャラに焦点が合うことが多くて、ボッジの存在感が薄め。
今巻は大きな戦いに入る前の準備回みたいな感じ。
力
ミランジョによって操られている生物達に取り囲まれ、今にも殺されそうになるヒリング。そんなヒリングを、身を盾にして護るドルーシ。果たして護りきれるのか。
主人公成分、ちょっと増えた
主人公成分、ちょっと増えた。
ヒリングが連れてきた兵はどなた様なんだろう?
なんか気になる要素がガッツリ増えてるな。次巻へ進む。
ヒリングが可愛い
ヒリングがヒロインかと言うくらい魅力的なキャラクターです。第一印象は嫌な継母という感じでしたが、すぐに愛情深く高貴な女性であることがわかります。今では一番好きなキャラクターです。
今回もボッジとカゲの活躍はありませんでしたが、ドルーシがヒリングのために頑張ります。
オウケンは不気味でボスポジションなのでしょうか。楽しみです。
面白いよ
この一年、いろんな漫画や小説を買ってるけども
この作品は今まで読んだことがない何かを持っている
ありきたりな部分がないわけではないが、
それをはるかに上回る面白さを得ることができた
登場人物が魅力的
今回はヒリング王妃を助けたアピスにグッときました。
1巻から6巻まで一気に読んで感じることは、登場人物にどうしようもないクズがいないということ。
最初は嫌なやつに見えても違う側面で見ればそうじゃなかったり。
悪いやつが主人公サイドの優しさや正義に触れて改心する…みたいなよくある単純な話ではないのです。
その人物が本来持ち合わせている信念や正義によって行動していることがよくわかります。
でもどんなに立派な人であっても、それが揺らぐこともあるし逆にそのせいで誰かを傷つけてしまうこともある。
人ってそういうものですよね。
だからこそ一人一人がいとおしく、感情移入できるのです。
主人公のボッジも純粋でかわいいのですが、個人的にはカゲが好き。
ボッジの味方になると決心し、その後はボッジを守り、励まし、時には叱り…
強くなったボッジ共々、今後の彼らの活躍が楽しみです!
すごくいい!
普段は立ち読みしてもあまり漫画を買わないのですが、王様ランキングは作者の方を応援したくて買いました。
登場人物がみんないい人!悪役も何か理由あっての行動なのでは…と思ってしまいます。主人公のボッジの真っ直ぐさに心が洗われます。
おもしろすぎ
凄く読みやすいです。
気付いたらどんどんと読み進めています。
今後の展開がとても気になります。
子供から大人まで楽しめる内容だと思います。
間違いなく名作
絵本のようなメルヘンな世界観。
しかし内容は多くの人に勇気を与えるはず。
読み物としても面白い。作者の愛が感じられる一冊。
続きが楽しみ。
ファンタジー?
ミランジョは何をしたいんだ?
ドルーシ、何度も殺されそうになってなんだか…
全ての存在に生きる目的があって、ミランジョに同情するなら悪はこの世にないんだろうなぁ。
ボッジ 王国の危機に駆けつける
冥府の牢獄から抜け出した罪人達がボッジの王国を襲う。ピンチのヒリング。頑張れドルーシ。決して部下を見捨てないヒリング様が素敵です。
ミランジョっていったいなんなの
ミランジョっていったい何なの?不気味な存在。ボッジとカゲがんばれ、ダイダがんばれ、ヒリングがんばれ、いい人はみんながんばれー。
どハマりしてます!
読みはじめた時にはすでに4巻までは出ていたので、あっという間に読み切るほど面白かったです。昭和感のある絵柄とファンタジー溢れる世界観、主人公が健気で応援したくなりどハマりしました。
ただ、6巻は主人公の登場が少なく新キャラかどんどん登場し、登場人物の関係性が複雑になってきて把握するのが難解でもどかしい感じがしました。
まだまだ解明されていない部分がたくさんあり、誰が敵で誰が味方なのか、謎がどうやって繋がっていくのか今後の展開が楽しみです。
次巻以降からまた主人公の活躍が見られる事を期待しています。
恐ろしい目的
ミランジョの目的が。ミランジョの手引きで現れた冥府の罪人たち、乱戦のような状態に。このあたり正直わかりにくいと思った。オウケンの不気味さ、恐ろしさは十分描かれる。
なんか、、スピード感がありすぎでよく分からない。
アンって誰?人物紹介に何も書かれていないし、誰が誰だか。
王国兵?や冥府の兵が区別つきづらいので、読んでて疲れる