安田剛士のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ついに完結。早かったー!もっと長く続いて欲しかったのになぁ。最後の対談で小栗君が言っていたとおり、最初の巻と最後では、絵のタッチがかなり違う。アニメともかなり違う(笑)もともと、リアルな感じの絵だなと思っていたけれど、最終的には、まるでデッサン画のようだ。良い意味で粗い。それにしても、最後までユキちゃんは可愛いと思えなかった(笑)自転車から放り出されたあと、自転車かついで走り出した時には、もうミコトはダメだと思いました。ホイッスルの風祭みたいに、選手生命が途絶えるものだと。それがレース優勝して、後日談として諸国を回り、最終的にはツール優勝手前。なんてこった。あまりに都合がいい。都合がいいけれど
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Posted by ブクログ
実は間違えて15巻を飛ばして14巻から16巻へと読んでいたのですが、飛ばしたことに気づかないくらい繋がってしまった(笑)ちゃんと読めば矛盾があることは分かるんですが、気づかないといえば気づかないですね。そして北原宇宙人伝説(笑)未来が読めるって何ですか……。最強じゃん。そして次回最終回か?という勢いのストーリー。集中力や興奮状態がかなり高い時、人は痛みを感じないといいますが、まさに今回のミコトがそれだと思いました。あれだけ投げ出されれば間違いなく悪くて骨折ってます。良くて打撲。このレースが終った時、選手生命は絶たれてしまうのでしょうか。
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群像劇
題材は語り尽くされ、描きつくされた新撰組の話である。基本群像劇としての描写であり、平隊員たちの話に多くのコマを割かれているところが、随分目新しい。しかし、画力がイマイチで絵が粗いのが残念である。
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Posted by ブクログ
ネタバレ土方さんのキャラ設定は好き。
敵が複数と聞いたのにあっさり子供たちに
「また明日寄る」と言いおいてたった2人で向かうのは格好良かった。
囮に使われたのに腹が立つのはわかるが
助けてくれたわけだし、
囮に使われなくとも狙われていた可能性はあるだろう。
酷い!だけならまだ理解できたが、
におの感情爆発が突然過ぎる。
永倉が語り部なのも、沖田が剽軽で明るいがちょっと人外っぽいのも
芹沢がぶっ飛んでいるのも、
史実の新選組に架空の隊士が入隊するのも王道設定。
におの髪が白いのはどこかで説明がくるのだろうか。
沖田が「僕もそうしようかな」と言っていたが、染髪なんでできるのだろうか。