【感想・ネタバレ】青のミブロ(2)のレビュー

あらすじ

1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!

「我ら壬生浪士組。京の街を守る、志は一つ」。後の新選組である壬生浪士組、通称”ミブロ”に入隊した少年・にお。その勇気と真っ直ぐさから、クセ者揃いの集団の中でも少しずつ認められはじめる。そんな矢先、”ミブロ”は会津藩から暗殺者五人の捕縛の密命を受けて――。
京の街を守るため、におは最強の仲間たちと誠の道を突き進む!

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「だからこそ僕は汗をかかねばなりません」前向きだけど悲しいセリフ…そうでなくても受け入れてくれる人もきっといるよ!と(現実ならば)言ってやりたいが、そのひたむきさが読んでいて応援したくなる源なんだろうなぁ。
あと、におとはじめの活躍を出迎える左之の着物の柄は必見です(笑)

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2024年12月09日

Posted by ブクログ

何かを諸悪の根源として叩けばいいってもんではないことを13歳にして理解しているにお。
世界を複雑なまま受け入れて、その上で何が出来るか考えて行動するのは大人でもなかなかできることじゃない。
成長とともにますます知力が上がっていきそうで楽しみ。

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2025年07月08日

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におかっこよくて良かったです!
毎回面白いので今後の展開が楽しみです!早く続きが読みたいですおすすめです!

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2024年10月24日

匿名

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におの機転でうまく遺体を処理したけれど、やっぱりどのフィクションも芹沢はこんな感じのイメージがある。斎藤一が子供というのは新しい。

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2024年10月10日

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