【感想・ネタバレ】青のミブロ(10)のレビュー

あらすじ

1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!

「人は理想や哲学を持って進むから美しく尊いんじゃないか」。ナギの死を受け止められず憔悴するにお。一方その頃はじめは、ちりぬ屋に呼び出され、ある人物から公家の護衛を依頼されるが、改めて運命の残酷さを知ることになる。それでも少年たちは歩みを止めはしない、希望という夢を見てーー。”血の立志団”編、涙の完結!そして新章開幕!!

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Posted by ブクログ

前巻から続いてはじめが主役なのでは?と思ってしまうプレーと葛藤をしている。
割とフラット目線のにおを主役に置き、ついに監察にもなっちゃったので、この混乱を上手いこと俯瞰で見られるようになっているんだな。
「現代のお前はどう見る?」と試されてる感じ。

0
2025年07月18日

SY

購入済み

鴨をどう描く

筆頭局長、芹澤鴨は何を考えていたのか。面白い解釈でこの後が楽しみ。
龍馬、桂小五郎の登場でいよいよ感が出てきた。

#アツい #カッコいい #アガる

0
2023年09月28日

購入済み

派閥

近藤局長、子のためのどう喝、覚悟を感じ、方や暴君、筆頭局長。派閥争いの開幕、結末を導く様な行動に、何を考え思う。本人すら解らないのかも。

#アツい

0
2023年09月23日

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