【感想・ネタバレ】青のミブロ(14)のレビュー

あらすじ

1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!

「僕が生きる世界は綺麗ではない。残酷だ。どこにも救いがない」。壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨。己が覇道を突き進んだ漢の結末はーー。一方、深い悲しみがそれぞれの心に影を落とす中、血よりも濃く、固い絆で結ばれたにお、はじめ、太郎の三匹の狼は、互いを赦し、認め合い、再び歩き出す。そして、ミブロは唯一無二の“魂”を胸に生まれ変わるーー!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第114~122話

芹澤にとどめを刺した…というか介錯したのはまさかのこの人だったか。
芹澤不在で組織も変わる。
にお、はじめ、太郎の3人組も変わっていく予感。

そして、近藤率いる新撰組が誕生。

新撰組になってからの話は「青のミブロ・新撰組編」で、ということですね。続き読まなきゃ。

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2025年03月03日

匿名

購入済み

読んだ

これでまだ14巻め。
1話からずっと読んでいる。単行本でまとめて読み返すと感想が変わったり感じ方や思い出すこともある。

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2024年08月22日

Posted by ブクログ

全巻通してナギさんの「畳一枚分」が刺さった。
乱世だからこそ、自分の領分は常日頃から自覚しておかないと出足が鈍ってしまう。
避けられる衝突は回避すべきだが、避けられない衝突もしばしばあることを肝に銘じておいた方が良い。
最初は綺麗事ばっかりだったにおにも成長があり、厳しくも現実的な教訓を得られたと思う。

0
2025年07月20日

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