あらすじ
1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!
「壬生浪士組 初代局長 芹沢鴨。 あんたの名は末代まで残してやる」。遂に始まった芹沢暗殺計画。しかし、豪傑・芹沢鴨は易々と斬られるような男ではないーー。圧倒的な実力をもって、土方と沖田の前に立ちはだかる。一方、恩義に報いるため芹沢の下へと辿り着きたい太郎と死地へと赴こうとする友を引き止めたいはじめ。忠義と友愛、互いの譲れぬ想いがぶつかり合う。矜持、悔恨、憧憬、男たちの感情渦巻く激闘の行方はー―!!
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匿名
読んだ
芹沢さんの気持ち、土方さんの気持ち。
近代日本史は描くのは難しいと思う、人気あるけど手垢はつきまくりだし子孫が存命の方も多いからよほどの方でないとおいそれと悪くかけない。
だがしかし
この作品、内容の割に人気なさそうなのが疑問
面白すぎる。
Posted by ブクログ
第105~113話
もうはっきり言いたい。芹沢暗殺にどんだけ時間かけるつもり?おそらくそれだけ芹沢ファンが多いのかと思いますが。
週刊誌で読んでいる人は「よかった今週も芹沢が生き永らえた」と思うのだろうけど、コミックスで読んだから「まだかよ」「展開が遅い」と思ってしまう。
終盤やっと近藤さんと1vs1になったから、次の巻で終結かな。
私はそれよりもはじめちゃんと太郎くんの行方が知りたい。決定的シーンをじっくり眺めても、なんかよくわからない。はじめちゃんがやられたようにも見えるけど、多分この人ここで死んだらおかしいやろうし。
真偽は次の巻で確認?