【感想・ネタバレ】青のミブロ(11)のレビュー

あらすじ

1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!

「終わりだ、俺が終わりにする」。隊内で起きたあるやるせない事件をきっかけに、加速する芹沢の蛮行。一方、守るべき存在を危険に巻き込んだ芹沢に対し土方はついに覚悟を決める。そんな中、御所で天地がひっくり返る大事件が発生。ミブロも会津藩から任務を命じられ現場へと向かうが、門番との諍いが起き、立ち往生してしまう。
撤退も止むを得ない状況だったが、打開したのはあの男ーー。痛みと悲しみが交錯する中、男たちは己の義を信じ貫く!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第87~95話
芹沢がだんだんヤバイ人になってきた。この作品で見る限り、謂ってることはあながち間違ってないし、悪い人ではないんだけどなぁ。。。って感じ。
お菊ちゃんが亡くなったのも芹沢が悪いんちゃうし。
ただ、秩序という点で言えば、局長の地位を脅かす存在なのは間違いないわな。

八月十八日の政変が描かれた。
そろそろやられてしまうのか??

この作者さん、数種類の最小限のスクリーントーンを使うのみで、ほとんどペンで模様や背景を描いているのですね。それっでこの作画。うまいなぁ。

1
2024年02月04日

Posted by ブクログ

ようやくミブロの面々の内面が見え出してきた。
蛍に馬に蕎麦に団子に、なんとなくモチーフも見えてきて造詣深まる。

0
2025年07月18日

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