双見酔のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
~じゃないから恥ずかしく……
魔法少女は定年制度。
16歳で定年。
少女……16歳までが少女……ロリ好き謎生物……
も う い い わ
録音しつつの
「危険はないのね」
と言う友情!
「貸しを作っておきなさい」と言うアドバイス!
チヤちゃん強い! -
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改めて…ダンジョンって変な存在だなー、って(笑
いや、ホント相変わらずと言うか、双見先生は「なんとなくそういうもの」という概念に説得力を与えるのがお上手。
本作でも「ファンタジーの定番だから」で済まされている事に理由と存在意義を与えられています。
…ツッコミどころ、多過ぎですけど(苦笑
その辺、悉くクレイがツッコんでくれるので、読者としても没入感があって良いです。…そのクレイもかなりツッコミどころ多くてアレというのも…ゴニョゴニョ。
とかく、今巻もダンジョンの裏側に迫る内容になっており、宝箱の配置や湧いて出てくるアイテム、更には「模様替え」の話など。
なるほどなー、と思わなくもないので -
Posted by ブクログ
絶妙なダンジョン運営レポート漫画。
ファンタジー世界の定番、ダンジョン。
只の穴ぼこではなく、階層として区分けされ、モンスターが徘徊し、罠が仕掛けられた踏破すべき様式美としての迷宮。
当然、自然に生えてくるものではない以上(「生えてくるのもある」らしい描写がありますが)、運営とメンテナンスが必要であることは想像に難くない。
本作品は、そんな「セカイの一端」を影から支えるダンジョン管理者達の日々にスポットを当てた良書である―
無限に沸いてくるモンスターや宝物、踏破したはずなのに再び仕掛けられている罠。
そういうRPGのお約束を「そういうものだから」という様式美で終わらせず、真面目に説得力を持 -
購入済み
今までにない感覚
冒険者が挑むダンジョン。
通常なら自分のレベルを上げるため等々様々な理由があるが、その舞台裏を描くストーリー。
ホテルの裏側を見ているみたいで楽しめました。今後の展開に期待してます。 -
Posted by ブクログ
セカイの始まりの真実に、寒気がした。
ついに勇者と魔王が激突!
本当は一緒に旅をした事もある二人が争わなければならない悲劇…というわけでもなく、割と淡々、かつほのぼのと戦いは進んでいきます。
…どっちかというと、マオさんとアルシャの戦いより、ジェントルと姉さんの戦いのほうが面白いですね。真面目にやってんだけどなー、何でこんなに面白いんだw(ジェントルが紳士だからです)
ともあれ、戦いの果てで「神」に出会うことはできるのか、セカイを救うことはできるのか―
エピローグの書き下ろしもあり、読み甲斐は十分。特に最後のサービスはちょっと泣きそうになりましたよ。
…だけど。
ホントに、カバー裏の -
Posted by ブクログ
この本はマジキューコミックスで、「ふたみん」こと「双見酔」氏が発表したROアンソロの個人集です。
この本はマジキューで同じく連載している逸架ぱずるのHP(ぱずる座)で、エンターブレインから出ているアンソロ個人集を紹介している記事で作品集が出ている事を知り、入手しました。
今まで購入したROアンソロ個人集の中で(6冊目)は、一番購入して良かったと思った作品集です。双見さんの作品はROの楽しみの一つである、会話の面白さを感じさせてくれるので大好きです。
掲載作品の中で書き下ろしを除くと、「女性メンバー確保計画」「仮面党」が好きです。双見さんの初単行本でしたが、ROアンソロ以外の作品もたくさん -
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たのしそう
ベイルヘイラさん(ベルだっけ?)が楽しそう。
最後にチラッと出てきていましたが、クレイに友達がいないことを知って、同じく友達がいないもの同士で仲良くやっていけるかもしれないと期待しているのがかわいいです。 -
無料版購入済み
非効率では?
クレイの父の教えは理想であって、普通に考えたらシーフが一人でダンジョンに挑めるくらいに鍛えるよりも、パーティーを組んで役割をある程度分業したほうがよいのでは?と思いながら読んでいましたが、そのあたりも将来的に説明があるのでしょうか?
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無料版購入済み
斬新
よくあるダンジョン物かと思ったら、全然違いました。
会社に見立てて就職したり、施設管理、在庫管理、他社からの引き抜きなどなど…。
全く違う目線で描かれた、斬新なダンジョン物です。
おもしろいけど、読んで為になるとか、参考になるって事は1つもありません。笑 -
Posted by ブクログ
既刊5冊一気読み。
面白い漫画です。
シンプルな白っぽい作画なのに、
やたらと動きが良い。
内容は、私の好きな『おっちゃん冒険者の千夜一夜』的な設定。
”運営”ガワのお話。
以前からおすすめされていたのを、
やっとこ読んだ。
これは、良いですねぇ。
でまあ、いい作品なのだが
作品の良さとは全く離れた話
ある日、モールのスーパーマーケットで食料品を買っている時に
「ダンジョンの中のひと」をすすめられていたのを
突然思い出し、同じビル内にある
Kザワ書店に寄って(普段あまり利用しない店舗)、
コミックのコーナーで探してみたが、見当たらず。
だいたい双葉がどこにあるのかすら
見当たらない。めんどく