山田貴敏のレビュー一覧

  • Dr.コトー診療所 公式版 4

    Posted by ブクログ

    かつてコトーが在籍していた、東京の天津堂大学付属病院に、政治家の熊谷が入院してきた。彼は重度のガンで、普通なら既に手術も不可能な状態になっている。だが次期院長を狙う奥村は、手術を行うことに決めた。そして失敗した場合でも自分たちにリスクがないように、執刀はコトーに依頼する。一度は断ったコトーだが、奥村からの再三の要請に折れて東京へ。しかしそこには、患者のことよりも自分の出世と保身を考える奥村と、かつて自分が受けた屈辱を晴らそうと画策する後輩・三上の陰謀が待ち受けていた

    0
    2009年10月04日
  • Dr.コトー診療所 公式版 3

    Posted by ブクログ

    古志木島の岬で難破船が発見された。海上保安庁に問い合わせたところ、日本国内で遭難した船の届出はないという。診療所にやってきた駐在は、怪しい人物を見かけたら通報するよう、みんなに告げた。その夜、診療所に3人の男が現れる。その中の1人は大ケガをしていた。ダイビングの際に水中銃で誤射した傷、とのことだったが、傷口を見たコトーは、それが拳銃によるものであることを見破る。応急手当をして、男を本土へ移送しようとしたところ、彼らは銃を取り出し、コトーと星野を拉致する。男たちは、密入国の手引きをする組織から金を奪って逃げてきた中国人だった。コトーはなんとかして星野を助け、この危機から逃れようとするが…!?

    0
    2009年10月04日
  • Dr.コトー診療所 公式版 2

    Posted by ブクログ

    古志木島に巽謙司という、雑誌「週間トポス」の記者がやってきた。巽には妹がいたが、3年前に交通事故で亡くなった。その時の担当医がコトーで、妹が死んだのは、彼が適切な治療をしなかったためだと巽は言う。コトーを許すことができない巽は、彼を医療界から追放しようとしているたのだった。コトーに反感を持つ漁労長・しげさんは、その話を聞き、早速彼を島から追い出そうとするが…

    0
    2009年10月04日
  • Dr.コトー診療所 公式版 1

    Posted by ブクログ

    南海の離島・古志木島(こしきじま)。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけありの外科医・五島健助が船酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね」と言う。なんだか気が抜けてしまった健介だが、その日の夜「タケヒロが大変だ」と、友達のクニオが血相を変えてやって来た。早速タケヒロの家に行った健介は、急性虫垂炎と診断。早急に手術をしないと、命が危ない。しかし島に来る医者を信用していないタケヒロの父親は、健介が

    0
    2009年10月04日
  • Dr.コトー診療所 公式版 22

    Posted by ブクログ

    絵が・・・
    ほにゃっと力が抜けてしまいそうになるくらいの主人公の顔。
    まさかゴトーの言い間違えでコトーになったなんて笑

    0
    2009年10月04日
  • Dr.コトー診療所 公式版 22

    Posted by ブクログ

    星野さん、闘病生活といっても、別に入院したりしているわけではなかったのですね。
    てっきり、寝たきりなイメージがあったので。でもまぁ、そうか。投薬治療していても、別に入院しているわけじゃないよな。

    しかし、激しい運動や、無理な勉強というのは……。どうかと思った。

    しかし、死体に花嫁衣装を着せるのだろうか……。

    0
    2009年10月21日
  • Dr.コトー診療所 公式版 20

    Posted by ブクログ

    もうひとつのカルテは、けっこうおもしろかった。
    やっぱり、コトー先生みたいな性格の人が、嫌いなんだなわたしは。

    ミナチンは、一歩ひいた感じです。まぁ、婚約者がいるんだから、そんな感じですね。

    0
    2009年10月21日
  • Dr.コトー診療所 公式版 18

    Posted by ブクログ

    この証拠は何もないけど、悪そうなヤツが悪いことをしてるに決まっているという思想が嫌い。

    ……被害妄想?

    0
    2009年10月21日
  • Dr.コトー診療所 公式版 16

    Posted by ブクログ

    第1部が、完結だそうです。

    ふーん、という感じ。

    このマンガで、環さんだけが光ってる。

    でも、もうあんまり出番なさそうです。

    0
    2009年10月21日
  • Dr.コトー診療所 公式版 14

    Posted by ブクログ

    「Dr.コトー」では、ほとんどかかれなかった死が扱われます。

    落ち込むコトー先生。
    それを責めない三上先生のお嫁さん。

    まあでも、なんの落ち度が無くても、責められることもあるし、そういう意味では恵まれているのかも。もちろん、その環境をコトー先生自身が、苦労することで今までつくってきたともいえるのですが。

    そして、第二のDr.コトー・三上先生亡き後、常駐の医者のいなくなった孤島。
    計ったかのようにダメになって表れる江葉都先生。
    あ、ちょっと先の展開が読めた気がする。しかし、それって、三上先生はこの話を効果的に進めるためだけに殺されたようにも感じるのですが……。

    予想通りに進むかどうかは、

    0
    2009年10月21日
  • Dr.コトー診療所 公式版 12

    Posted by ブクログ

    そういえば、たいがい1話完結で1巻でだいたいお話に区切りのついていた「Dr.コトー診療所」ですが、11巻から1巻では収まりきらない話にだんだんなってきましたねぇ。

    しげさんが、渋い。渋すぎますよ泉谷しげる。って、ピッタリな配役だな(笑)

    0
    2009年10月21日
  • Dr.コトー診療所 公式版 1

    Posted by ブクログ

    珍しく母が楽しみにしている本です。TVドラマもなかなか良かったけどやっぱり原作が好きです。三上先生の話はもう…。1巻からちゃんと読んで欲しい作品です。

    0
    2009年10月04日