オカヤドのレビュー一覧

  • モンスター娘のいる日常(1)

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    人間と亜人種との交流が進み、来留主公人という少年の家にラミアの少女であるミーアがホーム・ステイにやってきます。公人に対して好感度マックスで「交流」をせまるミーアですが、亜人種の異性とあいだで一線を越える行為は禁じられており、他種族間交流コーディネーターの墨須さんの監視の目が光っているために、公人は理性をうしなわないように努めなければなりません。

    さらに公人の家には、ロリっ娘ハーピーのパピや、誇り高きケンタウロス族のセントレアもやってくることになり、彼女たちの公人争奪戦がくりひろげられます。

    ハーレムもののラブコメマンガの定型にそった作品ですが、ヒロインたちが特殊技能をそなえたモンスター娘た

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    2024年10月17日
  • モンスター娘のいる日常(13)【電子限定特典ペーパー付き】

    ネタバレ 購入済み

    ララちゃん活躍……

    …なのだが…。ひどいメに遭ってるなぁ。爺ィのお気に入りなのだが…。

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    2022年09月18日
  • モンスター娘のいる日常(1)【お試し版】

    ネタバレ 購入済み

    うん

    この作品はハーレムプラスエロの作品です。
    最初からかなりのエロ要素が入っていて思っていたのと違うくてびっくりしました。

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    2021年12月14日
  • モンスター娘のいる日常(4)

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     前巻に登場したラクネラさん改めラク姉さんも一緒に暮らす事に。意外と面倒見が良さそうで、早々に皆んなと馴染んでいて良かったと思います。また、暴走しがちなミーア達を、一歩引いた位置から諭したり唆したりしてくれそうで、今後も活躍が期待できそうだと感じました。

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    2021年12月07日
  • モンスター娘のいる日常(9)

    ネタバレ 購入済み

    毎度お馴染み…

    安定の軽さ楽しさだったが、38話だけはオチがアクロバットだったな。「生と死」の境界概念を押し広げて「生物として死んで人間として生きる」という解法。
    いやまぁ、ララちゃんならではの解法ではありました。さて、次に彼女がメインのエピソードは、出るんだろうか?

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    2020年07月18日
  • モンスター娘のいる日常(1)

    購入済み

    モンスター娘も悪くないと思えた

    モンスター娘の何が良いのかわからぬまま、セールの値段に釣られて買いましたが、いいもんっすね笑
    もちろんお色気面での良さもありますが、人間以外の生き物と人間の共存についても何気に考えてしまう漫画でした。こんな世界も悪くないかも。

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    2019年11月14日
  • モンスター娘のいる日常(11)【電子限定特典ペーパー付き】

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     新たなキャラを出すことに躊躇いのないこのシリーズ、11巻でも危険種族指定を受けた3人が日本に密入国したという知らせから物語が始まっている。
     この巻ではそのうちの二人が登場し、彼女らが危険種族指定を受けた理由まで詳らかにしているが、ここでの物語はそれほど危険なものではない。その一方で、巻の終わりに姿を見せている最後の一人は、だいぶ危険そうな、不穏な動きを見せている。
     まあ、そんな物語的なあれこれはさておき、相変わらず主人公がガッツリとラッキースケベを体験していく展開となっている本作は、自身の特色を描き続けている。今巻も安心してエロが楽しめる巻となっている。

     エロ的にはどうしてもシチュや

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    2016年11月19日
  • モンスター娘のいる日常(10)【特典ペーパー付き】

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     今回は前回を引き継いで謹慎処分となったMONとのデート回である。定期的にスポットを当てる形になっているMONは、サブヒロインとでも言うべき立ち位置だろうか。
     今回もまた体が分離してしまったゾンビーナの縫合をエロに絡めたりと、エロスへの探究心が非常にすばらしい。ただ、正直前回の展開をすっかり忘れているので、一体どうして彼女らが謹慎になったのかはサッパリだった。その辺はフォローがあった方が良かったかもしれない。(作品の性質を思えば不要だろうが)

     今回も安定した内容である。星四つで評価している。

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    2016年06月22日
  • モンスター娘のいる日常(9)

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     モンスター娘たちとの日常を描いたシリーズ第九弾の今回は、前回の引きでもあるメロの実家に関わる物語と、その都合で入院した主人公がララとともに入院患者の少女と関わる物語を収録している。
     相変わらず安定してエロいところなどは、きちんと持ち味を活かしているところだろう。メロの母親との諍いは案外危機的な状況に到っているが、その経緯も含めてコミカルに軽く描いているところはこの物語らしいところだ。

     今回は星四つと評価した。ストーリーが進行していく類の物語ではないし(あくまで日常を描いた物語なのだから当然だろう)、こうした評価に落ち着くのは自然なことかもしれない。

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    2016年02月29日
  • モンスター娘のいる日常 4コマアンソロジー(2)

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    表紙のケンタウロス娘、セレアさんを描くのは同じくケンタウロス娘同人で有名なZトン氏。
    あとがきに「やっぱりなと思いました。」とありますが、例の同人誌所持者として、同じく「やっぱりなと思いました。」

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    2015年09月19日
  • モンスター娘のいる日常 4コマアンソロジー(1)

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     アンソロによる4コマ本である。個人的にはアンソロは初めて読んだので、その意味で興味深く読ませていただいた。
     絵柄がそれぞれ異なる点は個性によるものであるし、もし画一的な絵柄ならばそれはそれでアンソロの味わいがないだろうが、キャラの性格に対する見方が微妙に異なる、ニュアンスの違いが出ている点などは興味深いところだ。日常ネタへの切り口の違いは、アンソロの本領だろう。
     個人的には、221氏の「マナコさんの心情」、鳥取砂丘氏の「マナコさんと一緒。」、鉄巻とーます氏の「モン娘ごはん」、U-temo氏の「ピースフルモン娘4コマ劇場」辺りが楽しかった。

     原作者による後書きでも触れられているが、MO

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    2015年08月17日
  • モンスター娘のいる日常(8)

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     今回は丸々、温泉地への旅行が描かれている。これまでは出てくるキャラがおおむねハーレム要因だったのに対し、今回は他のホストファミリーを持ったキャラだった(≒他に好いている人がいる)のが特徴だろうか。
     その意味で、他の男に心を寄せているキャラへのエロネタは若干人を選ぶかもしれない。それが良いという人もいるだろうが、ハーレムネタが好きな人は概して独占欲が強いものである。
     とはいえ、物語としては適切な選択だろう。既存のキャラを深めるのもかなり手一杯な状況で(特にMONやララなどはさらなる描写が望まれる)、レギュラーキャラを増産するのは問題があり過ぎる。

     内容的にはさっぱりまとまりつつ、エロも

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    2015年08月17日
  • モンスター娘のいる日常(1)

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    雑誌"月刊COMICリュウ"で連載されているオカヤドの"モンスター娘のいる日常"の第1巻です。2015年7月からTVアニメが放送中です。ヒロインが人外なので、その辺に抵抗がない人限定にはなってしまいますが、ただのハーレムものに飽きた人向け作品。もともとネット掲示板に投稿されていた成人向け漫画がオリジナルです(作者のpixivで見れます)。あちらは、ほのぼのとした人外娘とのラブラブ生活を描いていました。その頃とはだいぶ雰囲気と方向性が変わっていますが、色々な女の子を登場させるには、これしかなかったのかと。

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    2015年08月08日
  • モンスター娘のいる日常(7)

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     今回は母親編。メインヒロイン、というか初期ヒロイン三人の母親訪問を軸に、それぞれの心境を詳らかにする内容である。あと、地味にデュラハンの正体が見える巻でもある。
     このくらいの内容が適切なように思える。エロと物語のバランスを取りつつ、動物的な側面・性質を強調してモンスター娘としてキャラを立てている。これこそこのタイトルの作品に求められているバランスではないかと。
     ここまではエロに偏った内容ではあった。それが受けていた部分もあるだろうが、物語の体裁としてはこちらの方が好ましい。

     今回は星四つ半相当と評価したい。物語として動きがなかったところが半個分の下がりである。そこは惜しい。

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    2015年07月12日
  • モンスター娘のいる日常(6)

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     今回はデュラハン登場回。とはいえ、恋愛的にもエロ的にも彼女はチョイ役で、少し不憫ではある。
     内容的にはアラクネの彼女の元ホストファミリーの話が重要なところだろうか。このホストファミリーという存在についての話は、今少し深めてもらいたい気もするが。食費に関する話も、その一環と言えばそうだろうか。
     今回は全体的にエロを抑えて物語世界を深めたような印象がある。これは読者の要望に応えたものなのかどうなのか、興味深いところだ。

     物語的に見れば、個人的にはこれぐらいのバランスの方が好ましい。星四つと評価したい。

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    2015年07月12日
  • モンスター娘のいる日常(5)

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     今回はデート編。なんとサブヒロインであるところのMONメンバーとのデートも収録されている。この辺は需要があるだろうから、良い狙いどころだろう。
     エロの演出はさすがで、まあこれはなかなか。MONメンバーとのデートについては、なんというか好感度を上げるためのイベントめいたもので、わりと恋愛色が強い。
     ハーレム拡大路線は継続しているのだろう。末恐ろしい話である。

     今回も内容的に充実している。星四つ相当と評価したい。

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    2015年07月12日
  • モンスター娘のいる日常(4)

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     4巻では、前回登場したアラクネがハーレムに加わっている。相変わらず、恐ろしい拡張ペースである。
     今回読んでいて改めて思うのは、やっぱりこの作品はエロが中心であって、ストーリーはそのダシに過ぎないというところだ。様々な演出はあるが、基本はだいたい剥くためのものである。
     ただ、それが衆人環視の下で、という今回の展開は賛否がありそうだなと思う。結構独占欲が強い人も多いのだし。

     とはいえ、内容的にはらしい内容だっただろう。星四つ相当と評価したい。

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    2015年07月12日
  • モンスター娘のいる日常(3)

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     鳴り物入りで登場したMONであったが、物語的には母乳だの産卵だのとより変態性を増しており、せっかくの登場が霞んでしまった感のある3巻である。
     もう少しMON組で物語を組んであげても良かったように感じられるが、あくまで顔出しというところなのだろうか。わからないでもない。ただ、単行本に収録される順番で言うと、微妙である。
     せっかくの2巻から引き続いて新登場となった人魚のメロにしても、巻の中で埋没してしまっている。その点も微妙である。

     その辺を加味して、今回は星四つと評価している。エロの充実はさすがであるが、内容的なまとまりは一冊の本として気になるところだ。

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    2015年07月09日
  • モンスター娘のいる日常(2)

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     まごうことなき変態である。この場合は誉め言葉ではあるのだけど。
     二巻では密入国(と思しき)スライム娘が現れ、最後に顔見せ程度に人魚も現れるというハーレム拡大路線が繰り広げられている。
     先の巻で「本番禁止→結婚しろ」という環境変化があったはずなのだけど、その点については軽めに触れられる程度である。
     ハーレムの拡大といい、結婚という条件はそれほど重視されていないのかもしれない。

     モンスター娘によるエロを扱った作品としては、充実の内容だっただろう。星四つと評価したい。

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    2015年07月07日
  • モンスター娘のいる日常(7)

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    単行本発売&アニメ化決定記念トークショーサイン会の内容がオフレコ過ぎてつらい
    開始前の社交辞令的な挨拶かと思ったらマジであかん奴やった
    しかもその上、そこに気合がやたら入ってるのが辛い。ええ、その分期待はできるわけですが。
    特に最後のあれ、後から一般公開されるのかな?

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    2015年03月14日