オカヤドのレビュー一覧

  • モンスター娘のいる日常(4)
     前巻に登場したラクネラさん改めラク姉さんも一緒に暮らす事に。意外と面倒見が良さそうで、早々に皆んなと馴染んでいて良かったと思います。また、暴走しがちなミーア達を、一歩引いた位置から諭したり唆したりしてくれそうで、今後も活躍が期待できそうだと感じました。
  • モンスター娘のいる日常(9)

    毎度お馴染み…

    安定の軽さ楽しさだったが、38話だけはオチがアクロバットだったな。「生と死」の境界概念を押し広げて「生物として死んで人間として生きる」という解法。
    いやまぁ、ララちゃんならではの解法ではありました。さて、次に彼女がメインのエピソードは、出るんだろうか?
  • モンスター娘のいる日常(1)

    モンスター娘も悪くないと思えた

    モンスター娘の何が良いのかわからぬまま、セールの値段に釣られて買いましたが、いいもんっすね笑
    もちろんお色気面での良さもありますが、人間以外の生き物と人間の共存についても何気に考えてしまう漫画でした。こんな世界も悪くないかも。
  • モンスター娘のいる日常(11)【電子限定特典ペーパー付き】
     新たなキャラを出すことに躊躇いのないこのシリーズ、11巻でも危険種族指定を受けた3人が日本に密入国したという知らせから物語が始まっている。
     この巻ではそのうちの二人が登場し、彼女らが危険種族指定を受けた理由まで詳らかにしているが、ここでの物語はそれほど危険なものではない。その一方で、巻の終わりに...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(10)【特典ペーパー付き】
     今回は前回を引き継いで謹慎処分となったMONとのデート回である。定期的にスポットを当てる形になっているMONは、サブヒロインとでも言うべき立ち位置だろうか。
     今回もまた体が分離してしまったゾンビーナの縫合をエロに絡めたりと、エロスへの探究心が非常にすばらしい。ただ、正直前回の展開をすっかり忘れて...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(9)
     モンスター娘たちとの日常を描いたシリーズ第九弾の今回は、前回の引きでもあるメロの実家に関わる物語と、その都合で入院した主人公がララとともに入院患者の少女と関わる物語を収録している。
     相変わらず安定してエロいところなどは、きちんと持ち味を活かしているところだろう。メロの母親との諍いは案外危機的な状...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常 4コマアンソロジー(2)
    表紙のケンタウロス娘、セレアさんを描くのは同じくケンタウロス娘同人で有名なZトン氏。
    あとがきに「やっぱりなと思いました。」とありますが、例の同人誌所持者として、同じく「やっぱりなと思いました。」
  • モンスター娘のいる日常 4コマアンソロジー(1)
     アンソロによる4コマ本である。個人的にはアンソロは初めて読んだので、その意味で興味深く読ませていただいた。
     絵柄がそれぞれ異なる点は個性によるものであるし、もし画一的な絵柄ならばそれはそれでアンソロの味わいがないだろうが、キャラの性格に対する見方が微妙に異なる、ニュアンスの違いが出ている点などは...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(8)
     今回は丸々、温泉地への旅行が描かれている。これまでは出てくるキャラがおおむねハーレム要因だったのに対し、今回は他のホストファミリーを持ったキャラだった(≒他に好いている人がいる)のが特徴だろうか。
     その意味で、他の男に心を寄せているキャラへのエロネタは若干人を選ぶかもしれない。それが良いという人...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(1)
    雑誌"月刊COMICリュウ"で連載されているオカヤドの"モンスター娘のいる日常"の第1巻です。2015年7月からTVアニメが放送中です。ヒロインが人外なので、その辺に抵抗がない人限定にはなってしまいますが、ただのハーレムものに飽きた人向け作品。もともとネット掲示板に投稿されていた成人向け漫画がオリジ...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(7)
     今回は母親編。メインヒロイン、というか初期ヒロイン三人の母親訪問を軸に、それぞれの心境を詳らかにする内容である。あと、地味にデュラハンの正体が見える巻でもある。
     このくらいの内容が適切なように思える。エロと物語のバランスを取りつつ、動物的な側面・性質を強調してモンスター娘としてキャラを立てている...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(6)
     今回はデュラハン登場回。とはいえ、恋愛的にもエロ的にも彼女はチョイ役で、少し不憫ではある。
     内容的にはアラクネの彼女の元ホストファミリーの話が重要なところだろうか。このホストファミリーという存在についての話は、今少し深めてもらいたい気もするが。食費に関する話も、その一環と言えばそうだろうか。
     ...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(4)
     4巻では、前回登場したアラクネがハーレムに加わっている。相変わらず、恐ろしい拡張ペースである。
     今回読んでいて改めて思うのは、やっぱりこの作品はエロが中心であって、ストーリーはそのダシに過ぎないというところだ。様々な演出はあるが、基本はだいたい剥くためのものである。
     ただ、それが衆人環視の下で...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(5)
     今回はデート編。なんとサブヒロインであるところのMONメンバーとのデートも収録されている。この辺は需要があるだろうから、良い狙いどころだろう。
     エロの演出はさすがで、まあこれはなかなか。MONメンバーとのデートについては、なんというか好感度を上げるためのイベントめいたもので、わりと恋愛色が強い。...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(3)
     鳴り物入りで登場したMONであったが、物語的には母乳だの産卵だのとより変態性を増しており、せっかくの登場が霞んでしまった感のある3巻である。
     もう少しMON組で物語を組んであげても良かったように感じられるが、あくまで顔出しというところなのだろうか。わからないでもない。ただ、単行本に収録される順番...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(2)
     まごうことなき変態である。この場合は誉め言葉ではあるのだけど。
     二巻では密入国(と思しき)スライム娘が現れ、最後に顔見せ程度に人魚も現れるというハーレム拡大路線が繰り広げられている。
     先の巻で「本番禁止→結婚しろ」という環境変化があったはずなのだけど、その点については軽めに触れられる程度である...続きを読む
  • モンスター娘のいる日常(7)
    単行本発売&アニメ化決定記念トークショーサイン会の内容がオフレコ過ぎてつらい
    開始前の社交辞令的な挨拶かと思ったらマジであかん奴やった
    しかもその上、そこに気合がやたら入ってるのが辛い。ええ、その分期待はできるわけですが。
    特に最後のあれ、後から一般公開されるのかな?
  • モンスター娘のいる日常(1)
    ・ラミア族のミーア。多種族間交流法
    ・3人の誰かと・・・結婚してもらうわ!!

    ミーアは上半身は結構恥ずかしくないみたい。そしてパンツについての新解釈。これは面白い。

    パピとセレアの登場。パピは阿呆キャラw。ミーアのお色気キャラで1巻はお腹いっぱいになれます。
    変な光とか入ってなくて好感触。
  • モンスター娘のいる日常(5)
    脅迫状がらみでDのつくモン娘たちが続々と出てくる。モン娘の数がさらに増えて混乱するかといえばそんなこともなく感じるのは、あの子は今出てないけど別の場所でなんかやってんだろなーと思えるからか。ところで乳首券発行され放題で屋根裏のアレとかだいぶアウトな気がするのですがこれ一般指定でいいんですよね?
  • モンスター娘のいる日常(2)
    話自体はちょいエロのドタバタラブコメ(ただしヒロインはモン娘)キャラが増えすぎて散漫になりはしないかちょっと心配。